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ENVIRONMENT



部品のリサイクル性の向上を図り、樹脂材料の適用箇所を拡大。

リサイクルをさらに促進するため、効率よく再利用できる樹脂材料PP(変性ポリプロピレン)の適用箇所を拡大しました。外装においては、カウルトップガーニッシュ、サイドプロテクターモールを。内装では、デフガーニッシュ、サイドアウトレット、グローブボックスリッドを新たにPP化しています。


解体、分解作業を容易にすることで、リサイクルを促進。

バンパーやサイドガーニッシュなどの樹脂部品の取り付け、取り外しを容易にすることで、解体作業の短縮・簡易化を図っています。
ドアのサイドプロテクターモールもインジェクション製法とすることで、大幅に軽量化。解体、分解しやすくしています。

ノンアスベスト材の採用。

ブレーキやクラッチの摩擦材をはじめ、随所にノンアスベスト材を採用しています。

樹脂部品には識別記号で材質を表示。

リサイクル性を向上させるには、材料の分別を容易にする必要があります。そこで、100g以上のすべての樹脂部品に識別記号を付けて材質を明示し、材料分別の手間を軽減しています。

TCEレスバンパー素材と排出される溶剤量を低減する塗装システムの採用。

今年末のTCE(トリクロロエタン)全廃に先だち、TCEレスのバンパー素材を採用しました。しかも、水系洗浄システムにおいて、副次的に排出される処理液中の無リン化、無窒素化を合わせて実現しました。
また、将来の溶剤排出量の削減に先駆け、水性プライマーを開発。バンパー塗装ラインから排出される溶剤量が最も少ないシステムの確立を図りました。
これらにより、成層圏のオゾン層を破壊するTCEの全廃、そして大気中のオキシダント生成の原因となる有機溶剤の低減を同時に達成することができました。これは、アメリカの溶剤排出規制にも適合しています。

インストルメントパネル成形用接着剤を無溶剤化

多くの内装部品は、その成形時に接着剤が用いられます。なかでも、最も大きい部品であるインストルメントパネルの成形に用いられる接着剤は、相当な量にのぼります。これまでは、溶剤系の接着剤を基材にスプレーしていましたが、今回、この真空成形用の接着剤を無溶剤化(水性化)し、溶剤量を大幅に削減しました。これにより、大気汚染を未然に防止するとともに、作業環境も大きく改善しています。

エアコン用新冷媒を採用し、製造工程でもノンフロン化を推進。

エアコン用冷媒には、地球環境に配慮した新冷媒HFC134a(R134a)を使用しています。また、製造工程でも部品洗浄のさいの特定フロンを全廃し、ウレタン発泡を水性化するなど、ノンフロン化を推進しています。



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