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photo:シビックVTi メーカー&パッケージオプション装着車
カットボディによる撮影
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| 人間にとって使いやすく、温かみのある空間をめざした、“ヒューマンウェア・インテリア”の発想。 |
数値や物理的なことにとどまらず、人間の使い勝手、体温の感じられる空間をめざし、“ヒューマンウェア・インテリア”の発想でデザインしました。
インストルメントパネルは、機能をやさしく包み込んだ高品質のソフトシェイプデザインに。
スムーズでやわらかな質感のパッドセクションが、乗る人にやすらぎと開放感を与えます。
センターパネルには、機能を集中させて、使いやすさを表現しました。エアコンディショナーとオーディオ、そしてビルトイン型ナビゲーションシステムの装着部を見やすく扱いやすい位置にレイアウト。加えて、カップホルダーやセンターポケット、大型グローブボックス、大型ドライバーズボックスなどのユーティリティスペースも充実させ、機能的に配置しています。
ドアライニングは、広がりとクォリティを求め、シビックではスラントパッドを用いた厚み感のあるソフトでメリハリのきいたデザインとし、シビックフェリオは質感を重視するとともに、使いやすいグリップデザインとしました。
また、カラーマテリアルは、洗練された色柄で手ざわりのよいジャージーをシビック＊に使用。
落ち着きのあるダークグレーを基調とした、格調ある高質なモケットをシビックフェリオ＊に使用しました。
＊シビックSiR、SiR・II、シビックフェリオSi・IIはダブルラッセル&トリコットとなります。 |
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| 着座フィールを大幅に向上した快適シート。 |
シビックは、一体成形により表皮も同時に接着し、きれいにフィットさせた表皮接着成形シートをフロントに採用し、スポーティさを表現しています。シート座面は、より体型にフィットさせる形状とするとともに、クッションに硬さのちがうウレタンを加えました。これにより、座面の両サイドはやや硬めに、中央部はソフトとなり、ホールド性を高めています。
シビックフェリオは、フロントシートの腿下支持角を最適化するとともに、シート座面をバネフレーム化し、クッション性とフィット感を向上させています。
背もたれは、いずれも高さを20mm高くし、加えて断面形状も最適化、広範囲にサポートするタイプとしました。
また、シビックフェリオSi・IIは、リアシートをアジャスタブル・ヘッドレスト付の6:4分割可倒式にし、使い勝手を高めています。Viは、カップホルダー付センターアームレスト(トランクスルー機構付)を採用しています。 |
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