CIVIC - 1992.07

CIVIC
シビック20年の歩み
 
主要諸元

グランドシビックシビック・プロ
●1987年10月20日発売

車名・型式 ホンダ・L-EY2
トランス
ミッション
5速マニュアル
スーパーロー付5速マニュアル
電子制御(PGM)ロックアップ機構付4速オートマチック
寸法・重量 全長(m) 4.105
全幅(m) 1.685
全高(m) 1.480
ホイールベース(m) 2.500
トレッド(m) 1.445
1.450
最低地上高(m) 0.160
車両重量(kg)   910〔930〕
サンルーフ装着車  
パワーステアリング装着車  
サンルーフ/パワーステアリング装着車  
乗車定員(名) 2(5)
客室内寸法(m) 長さ 1.435(0.815)
1.330(1.350)
高さ 0.905(0.905)
エンジン 最大積載量(kg) 400(200)
エンジン型式 D13B
エンジン種類 水冷直列4気筒横置(無鉛ガソリン使用)
燃焼室形式 ペントルーフ形
弁機構 SOHC ベルト駆動 吸気2 排気2
総排気量(cm3) 1,343
内径×行程(mm) 75.0×76.0
圧縮比 9.3
燃料供給装置形式 キャブレター式
燃料ポンプ形式 ダイヤフラム式
燃料タンク容量(L) 45
潤滑油容量(L) 3.8
潤滑方式 圧送式
点火装置形式 フル・トランジスタ式
性能 最高出力(PS/rpm)ネット値 82/6,300
最大トルク(kgm/rpm)ネット値 10.6/3,500
燃料消費率(km/L) 10モード走行(運輸省審査値)
パワーステアリング装着車
60km/h定地走行(運輸省届出値) 23.1〔22.4〕
パワーステアリング装着車
最小回転半径(m) 4.8
制動停止距離(m)初速50km/h時 14.5
動力伝達・
走行装置
クラッチ形式 乾式単板ダイヤフラム
変速機形式 常時噛合式(5速マニュアル車の後退は選択しゅう動式)
変速機操作方式 フロア・チェンジ式
変速比 スーパーロー
1速 3.250
2速 1.894
3速 1.259
4速 0.937
5速 0.771
後退 3.153
減速比 4.250
カジ取り形式 ラック・ピニオン式
タイヤ(前・後) 155R13-6PR LT
主ブレーキの
種類・形式
制動倍力装置 真空倍力式
油圧式ディスク
油圧式リーディング・トレーリング
作動系統及び制動車軸 2系統式 前右1輪-後左1輪 前左1輪-後右1輪
制動力制御装置形式 プロポーショニング装置
懸架方式 ダブルウィッシュボーン式(前/後)
スタビライザー形式 トーション・バー式(前)
*は55Xエクストラを除く。〈 〉内はサンルーフ装着車。
( )内は5名乗車時。 〔 〕内はパワーステアリング装着車。
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率が異なります。
*エンジン出力表示には、ネット値とグロス値があります。「グロス」はエンジン単体で測定したものであり、「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。同じエンジンで測定した場合「ネット」は、「グロス」よりも約15%程度低い値(自工会調べ)となっています。
道路運送車両法による型式指定申請書数値。




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