CIVIC - 1992.07

CIVIC
シビック20年の歩み
 
主要諸元

グランドシビックシビック5ドア・シャトル
●1987年9月23日/10月20日発売

  FF リアルタイム4WD
55X
55Xエクストラ
56i RTX4WD
RTX4WDエクストラ
RTi4WD
車名・型式 ホンダ・E-EF2 ホンダ・E-EF3 ホンダ・E-EF4 ホンダ・E-EF5
トランス
ミッション
5速マニュアル
スーパーロー付5速マニュアル
電子制御(PGM)ロックアップ機構付4速オートマチック
寸法・重量 全長(m) 4.105
全幅(m) 1.690
全高(m) 1.470 1.495 1.490 1.515
ホイールベース(m) 2.500
トレッド(m) 1.445 1.440
1.455 1.440
最低地上高(m) 0.155 0.175
車両重量(kg)   920 940
サンルーフ装着車 940 960
パワーステアリング装着車 940 960 980 1,000 1,040 1,080
サンルーフ/パワーステアリング装着車 960 980 1,010 990 1,060 1,100
乗車定員(名) 5
客室内寸法(m) 長さ 1.775
1.380
高さ 1.220〈1.170〉
エンジン 最大積載量(kg)
エンジン型式 D15B ZC D15B ZC
エンジン種類 水冷直列4気筒横置(無鉛ガソリン使用)
燃焼室形式 ペントルーフ形
弁機構 SOHC ベルト駆動 吸気2 排気2
総排気量(cm3) 1,493 1,590 1,493 1,590
内径×行程(mm) 75.0×84.5 75.0×90.0 75.0×84.5 75.0×90.0
圧縮比 9.2 9.1 9.2 9.1
燃料供給装置形式 キャブレター式(2連) 電子制御燃料噴射式(ホンダ・PGM-FI) キャブレター式(2連) 電子制御燃料噴射式(ホンダ・PGM-FI)
燃料ポンプ形式 ダイヤフラム式 電動式 ダイヤフラム式 電動式
燃料タンク容量(L) 45
潤滑油容量(L) 3.8
潤滑方式 圧送式
点火装置形式 フル・トランジスタ式
性能 最高出力(PS/rpm)ネット値 100/6,300 120/6,300 100/6,300 120/6,300
最大トルク(kgm/rpm)ネット値 12.8/4,500 14.5/5,500 12.8/4,500 14.5/5,500
燃料消費率(km/L) 10モード走行(運輸省審査値) 15.8
〈15.8〉
13.8
〈13.8〉
パワーステアリング装着車 15.4
〈15.4〉
13.6
〈13.6〉
14.8
〈14.8〉
13.0
〈13.0〉
13.8
〈13.8〉
13.2
〈13.2〉
60km/h定地走行(運輸省届出値) 24.5
〈24.5〉
23.0
〈23.0〉
パワーステアリング装着車 24.0
〈24.0〉
22.5
〈22.5〉
22.0
〈22.0〉
21.0
〈21.0〉
20.0
〈20.0〉
最小回転半径(m) 4.8
制動停止距離(m)初速50km/h時 14.0
動力伝達・
走行装置
クラッチ形式 マニュアル車:乾式単板ダイヤフラム オートマチック車:3要素1段2相形(ロックアップクラッチ付)
変速機形式 常時噛合式(5速マニュアル車の後退は選択しゅう動式)
変速機操作方式 フロア・チェンジ式
変速比 スーパーロー 4.512
1速 3.250 2.705 3.250 2.705 3.384
2速 1.894 1.560 1.894 1.500 1.950
3速 1.259 1.027 1.259 1.027 1.275
4速 0.937 0.780 0.937 0.780 0.941
5速 0.771 0.771 0.783
後退 3.153 1.954 3.153 1.954 3.000
減速比 4.250 3.933 4.250 3.933 前4.428 後2.529
カジ取り形式 ラック・ピニオン式
タイヤ(前・後) 175/70R13 82S 175/65R14 82H 165SR13 175/65R14 82H
主ブレーキの種類・形式 制動倍力装置 真空倍力式
油圧式ベンチレーテッド・ディスク
油圧式リーディング・トレーリング
作動系統及び制動車軸 2系統式 前右1輪-後左1輪 前左1輪-後右1輪
制動力制御装置形式 プロポーショニング装置
懸架方式 ダブルウィッシュボーン式(前/後)
スタビライザー形式 トーション・バー式(前)
*は55Xエクストラを除く。〈 〉内はサンルーフ装着車。
( )内は5名乗車時。 〔 〕内はパワーステアリング装着車。
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。実際の走行時には、この条件(気象、道路、車両、運転、整備などの状況)が異なってきますので、それに応じて燃料消費率が異なります。
*エンジン出力表示には、ネット値とグロス値があります。「グロス」はエンジン単体で測定したものであり、「ネット」とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。同じエンジンで測定した場合「ネット」は、「グロス」よりも約15%程度低い値(自工会調べ)となっています。
道路運送車両法による型式指定申請書数値。




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