さらにワイドに、さらに便利に。夢がひろがるユーティリティ・スペース。 |
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従来とほぼ同じ全長でありながら(4WD車比)、ユーティリティスペースを大幅に拡大。しかもただ広いだけでなく、豊かさを感じさせるフレンドリー空間を創るべく、シート、インストルメントパネル、ドアライニングなど、ひとつひとつに至るまで充分に吟味しています。ラゲッジスペースは648L*(リアシートを倒した状態)、328L*(リアシートを立てた状態)と大容量。その上で、荷物の積み降ろしに便利な低床フラット設計に。さらに、トランクサイドボックス(55X、RT
X 4WD、プロを除く)や大型センターコンソールなど、使いやすさや楽しさも一段と充実。ファースト・カーの上質感と、セカンド・カーの遊び心をどちらも満たす、リッチな居住空間を実現しています。
*VDA方式によるホンダ測定値。(55X) |

■Photo:56i(オーディオは注文装備)
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ランバーサポート付フロントシート(56i、RT i 4WD) |
運転席に、シートバック中央部の張り方を調節できるランバーサポートを装備。長時間走行での運転疲労を軽減します。
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フレックスシート/フルフラット・フロントシート+ダブルアクション分割可倒式リアシート(プロを除く) |
リアシートは徹底して実質機能を重視。6:4の割合で左右独立して前に倒すことができる分割可倒式を採用しました。しかも操作は、クッションを前に起こし、シートバックを前に倒すだけの手軽さ。乗車人数や、荷物の量にあわせてフレキシブルに使いこなせます。フロントのフルフラットリクライニングシートとの組み合わせでフレックスシートとなります。
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アジャスタブル・シートベルトアンカー/フロント(56i、RT i 4WD) |
体格に合わせ、シートベルト・センターピラー側支点部の高さが調節できます。 |
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アシスタントシートバックポケット(RT X 4WD、RT X 4WDエクストラ、プロを除く) |
地図や大判の雑誌がすっぽり入るビッグサイズです。
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シートアンダートレイ(56i、RT i 4WD) |
濡れたタオルなどを収めるのに便利です。助手席側にセットしました。
コンパクトなサス形式はラゲッジルームの拡張にも寄与。フロアをより低くし、しかもスペース効率のよいフラット化を実現しました。高さ、幅、奥行きも充分に確保した、同乗者全員の荷物がたっぷり積める大容量です。テールゲートは、バンパーのすぐ上から一杯に開く下見切り構造ですから、重い荷物の積み降ろしもラクラク。
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トランクサイドボックス(55X、RT X 4WD、プロを除く) |
小物類を収納するのに便利なボックスを、ラゲッジルームの左右に設けました。また両ボックスのサイドカバーを取り外せば、フルセットのゴルフバッグが横にしたまますっぽり。ワイドな横幅をフルに活かすこともできます。 |

■Photo:56i(オーディオは注文装備)
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