シリンダーヘッドのポートに慣性効果と脈動効果を最大限に発揮させる等長インテークマニホールドを採用。さらに、吸気効率を上げるため、導入部をファンネル形状にしました。(PGM-FI仕様)
エキゾーストマニホールドに熱負荷が加わった後の各部の歪み量を測定し、それぞれに最適な肉厚値を算出。性能面でのポテンシャルを確保しながら、軽量化(従来比-18%※)を図っています。
※1.6L DOHC16バルブPGM-FIエンジンの場合
キャタライザー前、そしてプリチャンバーとサイレンサーの間に、球面ジョイントを採用。優れた振動吸収効果をもたらしています。また、キャタライザーの最適配置と合わせて、低燃費・高出力化をもたらしました。また、直下キャタライザータイプにもダブル球面ジョイントを採用し、振動吸収効果を上げています。
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