“まさか”の声が聞かれるほど
発想が新しかった
超ノッポの背高デザイン。
そして、よくよく見ていけば
もっとたくさんの“まさか”をもった
シティは、トールボーイ。
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TYPE=(R)(E)(E)1単位mm |
まず、機動力をフルに発揮出来る最もふさわしいサイズ(占有面積)を設定したうえで、可能なかぎり高密度な空間設計をし、さらに広さを追求していった結果、高さという全く新しい視点が生まれました。しかも、高さで得られた広さだけにとどまらず、使える広さはどんな空きスペースも見逃さないという姿勢で、すみずみまで徹底したスペースの有効利用を図っています。上下、前後、左右にわたり、立体的にシステム化された空間デザインが、想像をはるかに超えた“使える広さ”を生み出しています。まさに、発想を変えればこんなに広く出来るという、これはその代表例です。
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高さに充分な余裕のあるトールボーイデザインにより、従来では考えられなかった、ちょっと高めのドライビングポジションです。
「乗り降りする」「見る」「操作する」などの動きが、スムーズに活動的に行なえる、人間工学的にも優れたものです。
もちろん、高い位置から見下ろす形でのドライビングは、とりまわしが良く、すべてがダイレクト。ターボの走りが、からだ全体に伝わる、まさにライブな設計です。
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TYPE=(T)単位mm |
完全フラットフロアの使い良さ。 |
196L※大容量ラゲッジスペース |
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トールボーイの高さは、もちろんラゲッジスペースにも生きています。バンパーのすぐ上からいっぱいに開く、ワイドな開口部。フルフラットで、しかも低いフロア面。出っぱりの少ないリアサスペンション。と、その実用度は抜群。たっぷりの遊びが、たっぷり収まるユースフルな設計です。
※ECE基準によるホンダ方式測定値
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