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アクティブに、そしてフォーマルに使いこなせるステーションワゴンであるために。 インテリアにおいてはキャビンからラゲッジスペースまでを、生活の幅を大きく広げるひとつの空間として捉え、広くしかも上質感のある空間を目指しました。 テールゲート開口部は大きくシンプルに、ラゲッジフロアは低く、リアシートを収納した際にはフラットで広々としたスペースにすることで、大きくすっきりとした空間を実現。 さらに、テールゲートライニングまでもカーペットを張り込むなど、上質な空間に仕上げています。 |
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どこをどう工夫すれば空間をより広く感じていただけるか。 | ||
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「きれい・すっきり・見渡せる」をキーワードに、上質なワゴン空間づくりに取り組みました。 「低く、広い空間」を実現するために、実際の寸法はもとより、感覚的にも広さを感じていただけるように細やかな工夫を施しています。 開口形状や素材の吟味、素材や色彩のつながり、部品と部品の合わせ方や位置、テールゲートを開けた時の空間の見え方など、いかに夢の広がる空間を感じていただけるかにこだわりました。 実は空間を広く見せるための研究として、時には日本の古い建築物なども参考にしました。 たとえば茶室には柱や梁の隠し方や見せ方によって広さや奥行きを感じる工夫がなされています。 そんな手法も取り入れながら、豊かで上質なワゴン空間をつくり上げました。 |
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室内の上質感を荷室にも広げた ラゲッジスペース表皮。 |
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従来樹脂製だったテールゲートライニングまでも布張りとし、ラゲッジスペース全周をトリム化した上質な空間に仕上げています。高密度タイプのニードルパンチ素材を採用。すっきりとしていながらも上質な印象を与えています。 | ![]() |
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本革巻ステアリングホイールを採用。 (24Tシリーズ、24E・エクスクルーシブパッケージに標準装備) シフトブーツを全タイプに標準装備。 |
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走りを感じる洗練されたドライビング空間。 |
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センターパネルはダイヤルやスイッチ類を大型化するとともに、空調やオーディオを機能別に集約して使いやすく配置。また、大径スピードメーターを中央に配した自発光式のメーター(ブラックフェイス)を採用。メーター全体をアンバー色の照明とし、針はレッドに、目盛りなどはホワイトに発光※。ハイコントラストによる優れた視認性と高質感を実現しています。※24T・スポーツパッケージはレッド照明 | ![]() |
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最適・快適なドライビングポジションの設定。 |
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最適なドライビングポジションを提供するために、ステアリングまわりとシートのポジションを徹底的に検証。従来モデルに対してステアリングホイールの位置を20mm高く、角度を4度起こして設置し、さらにステアリングコラムの位置をドライバーの中心になるようにしました。また、チルト機構に加え、前後方向に40mmスライド調節できるテレスコピック機構を全タイプに標準装備。シートポジションと合わせて最適なステアリングポジションの設定を可能にしています。 |
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[サポート性能と疲労軽減を徹底追求したフロントシート] ドライビングポジションと同時にシート自体の性能も徹底的に追求しました。まず、クッション面のスプリングを後ろ下がりに設定するなど、シート奥に自然に引き込まれるような形状とし、腰全体をしっかりとホールドします。さらに、従来モデルに対し、シートバックを40mm高く、43mm幅広くし、それぞれのサイド部の硬度を最適に設定。足や背中があたる付近はやわらかく、その外側は硬くすることで座り心地とホールド性を両立しました。これらにより、体圧分布を広範囲かつ平均的に分散させ、長時間の運転でも疲労の少ないシートを実現しています。またランバーサポート(運転席)※には、フィット感のよさが定評のシュクラ社製のワイドレンジタイプを採用しています。 ※24Tシリーズ、24E・エクスクルーシブパッケージに標準装備 |
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高精度・高質感が漂う徹底した合わせ建て付け品質。 | |||
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各部材の隙間を最小化し、また段差をなくすフラッシュサーフェス化や縁幅の最小化など、細部にわたって合わせ建て付けの高精度を徹底。インテリア全体の質感をハイレベルなものにしています。 | |||
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上質感を演出するインテリアカラーと、 新素材を採用したシート表皮。 |
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インテリアカラーは、ブラックとアイボリーの2色を用意。スポーティなイメージと上質感を演出しています。また、シート表皮には超極細繊維を採用。織り方の違いによる光沢差を利用し、シートのメイン部とサイド部とで光沢の陰影による立体感を表現しています。また、24T・スポーツパッケージには本革/ソフトウィーブコンビネーションシートを標準装備、エクスクルーシブパッケージには本革シート(前席シートヒーター付)をメーカーオプションで用意しています。 |
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