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使い勝手に優れた広いラゲッジスペースを確保しながらスポーティなフォルムとすることを目指しました。 ルーフを長くテールゲートを立てた形状としながらも生き物のような躍動感を感じさせるデザインに仕上げています。 |
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時速300kmで急降下するハヤブサをイメージしました。 | ||
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エクステリアデザインのモチーフとなったのは、「ハヤブサ(隼)」です。 日本の自然界では生態系の頂点に君臨する生き物のひとつといわれています。 こうした力強さにアコードワゴンのイメージを重ねました。 しかし、優雅に羽ばたく姿をイメージしたわけではありません。 獲物を発見したハヤブサは翼をたたみ、鳥というよりも流線形の塊となって時速300km以上で急降下するといいます。 その時のスピード感あふれる塊のような姿こそが、私たちの狙ったスタイリングイメージでした。 これを最も表現しているのが、いちばんの特徴といえる伸びやかさと塊感を兼ね備えたウイングルーフです。 アコードワゴンの豊かなスペースと力強い走りを象徴するエクステリアデザインが完成できたと思います。 |
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鋭く直線的な広がりを表現したフロントビュー。 |
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[フロントまわり] | ||
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鋭さを表現した五角形のグリルを中心に、シャープな形状のヘッドライトや強く直線的なキャラクターラインが勢い良く左右に広がるようなデザインとしました。しかも、グリルのモールをダーククロームメッキにして、より鋭いイメージを演出しています。 |
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伸びやかでスタイリッシュなサイドビュー |
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[ウイングルーフ] ハヤブサをイメージした長いルーフとボディ一体型リアスポイラーによって伸びやかなイメージとしました。そしてルーフサイドをラウンドさせ、なめらかにリアクォーターガラスにつなぐことで流麗かつ重厚なデザインを実現しています。 |
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[専用設計リアドア] リアピラーを立てることで乗降時の頭部まわりの開口を大きく確保しました。さらに、ドアの前後長を短くして、より乗降性に優れたドア開度を実現しています。 |
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[勢いのあるサイドウインドウライン] ステーションワゴンらしさの象徴ともいえるリアクォーターガラスは、長く、後ろを絞り込んだ形状とし、豊かなラゲッジスペースを感じさせながらスタイリッシュに仕上げました。さらに、3枚のサイドウインドウを一体に見せ、流線型のような長く流れるラインを形づくることでスポーティな印象を高めています。 |
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[カットオフテール] 大胆なカットオフテールの採用により、大容量のラゲッジスペースを確保しながら切れ味のあるデザインとしています。 |
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Photo:24T・スポーツパッケージ |
使いやすさとボリューム感を表現したリアビュー。 |
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[テールゲートとバンパーの一体デザイン] テールゲート下部に樹脂製の大型ライセンスガーニッシュを配し、リアバンパーと一体感のあるデザインを形成。大きく使いやすい開口を確保しながら豊かなボリューム感を表現しています。 |
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[リアコンビネーションランプ] ワイドかつシャープな形状で精悍な表情に仕上げています。また、バックランプのレンズをクリアタイプとし、赤基調の中でアクセントを与えています。 |
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[エキパイフィニッシャー] φ85の大径エキパイフィニッシャーを採用。力強く、迫力のあるリアビューを演出しています。 |
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エクステリアデザインを引き立てるボディカラー。 |
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エクステリアデザインのシャープさやソリッド感、上質感をいっそう引き立てるために、見る角度によってエッジがより際立つような細かなニュアンスにまでこだわったボディカラーをラインアップ。 |
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