より大きなくつろぎをのせた空間へ。
ビッグキャビンに内在するマインド中心のインテリア。

「距離感覚は人の心理をも変えてゆく」という発想をもとに、移動空間におけるスペースのあり方を徹底的に追求しました。それは、クルマの前席と後席に座る人の間隔はもとより、ドライバーとフロントウインドウの位置関係でもあります。包まれ感のあるウエストラインを形成しながらも、ガラスエリアを拡大し、爽快感をもたらしたグラッシー前進キャビン。また、高質感と優しい触感を大切にしたフルソフトラップラウンド・インテリアや、フルパッドワンピースインパネ、フロント/リアシートなど。単に数値の大きさにとどまらない、人間の心理状態まで満たす、ホンダ独創の快適空間を実現しています。格段の快適さと高質感を基本にしてNEWアコードはよりいっそうの洗練を、アスコットは品の良いラグジュアリー感を漂わすデザインとしました。