ACCORD/VIGOR(MECHANISM)
- 1985.06
高性能・高効率・高密度。
それが、HONDA DOHCの原点です。
ライトウエイト&コンパクト
軽量・コンパクト。それは、ホンダにとっては出力や燃費と同様、重要な“性能”です。フロントに必要以上の重量がかかっていては、優れた運動性能を発揮することはできません。また、可能なかぎりのコンパクト化がはかられなければ、低いボンネットも、ゆとりあるキャビンを実現させることも不可能です。
ホンダが生んだ2.0L DOHCエンジン。エンジン本体のパワー・ウエイトレシオは0.768kg/PS。※1.0kg/PSを大幅に下まわるこの数値が、何よりも雄弁にその実力を物語っています。
※計算に用いたエンジン重量は、ミッション、フライホイール等を含まないエンジン本体の重量です。
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Illustration=2.0L DOHC+PGM-FI |
HONDA DOHC
パワーウエイトレシオ
2.0L DOHC 6.75kg/PS
(アコード・エアロデッキ 2.0Si 5速車)
1.8L DOHC 8.08kg/PS
(アコード・エアロデッキLX-S 5速車)
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