Honda│ステップワゴン（2007年10月終了モデル）│走行性能

2007年2月発表　2007年10月終了モデル
この情報は2007年10月現在のものです。

家族みんなが使いやすい低床化と運転のしやすい視界のよさ。ふたつの魅力を両立させるために、ステップワゴンはアイポイントの高さを保ちながら、インストルメントパネル全体を下げ、開放感のあるパノラマ視界を実現しました。そのうえでワイドなデジタルメーターを採用し、従来よりドライバーから遠めの奥まった位置に配置。走行中の焦点移動を少なくすることで、安全性に配慮しました。さらに大きな三角窓を設け、ドアミラーの取付位置も工夫。曲がり角などでの視界を広げ、交差点などを横断する歩行者を見やすくしています。

インストルメントパネルの横幅いっぱいに広がるパネルの中に、ドライビングに必要なさまざまな情報をデジタル表示する新開発メーター。ステップワゴンは、その形状を斬新なまでに薄くすることで、インストルメントパネル全体を下げ、低床化と見晴らしのよさを両立させました。この先進のメーターシステムを、ドライバーの焦点移動が少ない奥まったポジションに置き、そのうえで、重要度の高い情報をドライバーの正面にレイアウト。さらにシフトやエアコンなどは操作部と表示部の位置を適切に配置することで、オペレーションと視線移動をスムーズに連携。また、走行中の平均燃費も表示します。

Photo: 24Z(FF) メーカーオプション装着車

※メーター類は撮影のため点灯

ステアリングホイールは、前後と上下に40mm^＊可動するテレスコピック＆チルトステアリングを採用。どなたでも運転しやすいドライビングポジションがとりやすいように配慮しました。安心感のあるドライブは、適切な運転姿勢からはじまります。＊Honda測定値
		Photo：テレスコピック＆チルト機構