2013年10月発表 2017年10月終了モデル
この情報は2017年10月現在のものです。

2013年10月発表 2017年10月終了モデル
この情報は2017年10月現在のものです。

  • 性能・安全

衝突安全性能

すべての基本は、強い骨格づくりから。

衝突時の衝撃(G)を制御する独自の技術「G-CON」により、
相手車両や歩行者に与えるダメージも軽減する骨格を実現しています。

様々な衝突状況に対応する、Honda独自のエアバッグ。

様々な体格や衝突状況に対応するHonda独自のエアバッグを全タイプに標準装備しています。

運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用i-SRSエアバッグシステム

運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用i-SRSエアバッグシステム

写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。

側面衝突の際に
乗員保護性能を高める。

側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開し、乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能付です。

1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステムタイプ別設定

1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム

写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。

相手車両や歩行者の安全まで視野に入れたボディ骨格。

衝突時の衝撃(G)をコントロールする独自の衝突安全技術「G-CON」をさらに進化させ、自らはもちろん、相手車両に与えるダメージも軽減する「コンパティビリティ対応ボディ」とともに「歩行者傷害軽減ボディ」も採用。

衝突安全設計ボディ

衝突安全設計ボディ

チャイルドシートを、
簡単・確実に固定するために。

万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を、2列目左右席に標準装備。

汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ+トップテザーアンカレッジ

汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ+トップテザーアンカレッジ

万一の際、乗員をしっかりと拘束し、身体への負担も抑える。

前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると少し送り出し、胸などへの負担を軽減。

3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト(1列目シート)

3点式ロードリミッター付プリテンショナーELRシートベルト

万一の際、
首へのダメージを低減。

後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減するシートを運転席/助手席に採用しています。

頚部衝撃緩和1列目シート

頚部衝撃緩和1列目シート

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。

■運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。

■1列目シート用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。

■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。必ず適合するチャイルドシートをお選びください。

■掲載のイラストには、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■インテリアの写真はすべてカットボディによる撮影。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。