2013年10月発表 2017年10月終了モデル
この情報は2017年10月現在のものです。
燃費
革新の燃費性能。
SPORT HYBRID i-MMDハイブリッドシステム
走行燃料消費率 (国土交通省審査値)
※1 |
26.0 |
km/L |
HYBRID
HYBRID・Advancedパッケージ※2 |
| |
ハイブリッドシステム
革新の燃費性能。未体験の走り。タイプ別設定
エンジンは主に発電に徹し、幅広い領域をモーターで走る。この新たなシステムがもたらすのは、革新の燃費性能と今までにない走行体験です。

驚きの走行体験を。
モーターを主役にした新たなシステム。
モーターは回りはじめた瞬間から最大トルクを生む特性を備えます。オデッセイ ハイブリッドの走行用モーターは、実にV6 3.0Lエンジン※3の最大トルクに匹敵するトルクを発生し、幅広い速度域で力強く滑らかな加速を追求。さらに静粛性にも優れ、上級ミニバンにふさわしい快適性も備えています。
ガソリンを徹底的に使わないために。
モーターのみで走るEVドライブモードを発進のみでなく街中走行など様々な場面で実行し、優れた燃費性能を実現。力強い加速時や高速クルーズ時などはエンジンも活用。よりスポーティーな走りをもたらすSレンジも備えています。
静かに走りたい時に。EVスイッチ。
ONにするとバッテリーからの電力を使い、モーターだけで走行※4。住宅街の走行でエンジン音を控えたい時などに便利です。
効率を突き詰めて実現する、
革新のハイブリッドシステム。
SPORT HYBRID i-MMD

2モーター〔走行用/発電用〕
このシステムの要。高出力・高トルクを発揮する走行用モーターと、
高効率な発電を行う発電用モーター。

2.0L アトキンソンサイクル DOHC i-VTECエンジン
発電用モーターの動力源、高速クルーズ時の動力源という二役を担い、
低燃費とハイパワーを両立。

リチウムイオンバッテリー
減速エネルギーを回生した電気と、エンジンの力で発電した電気を蓄え、
走行用モーターに供給。軽量・小型ながら高出力を発揮。
IPU〔インテリジェントパワーユニット〕
リチウムイオンバッテリーやDC-DCコンバーターなどの機能を集約。

エンジン直結クラッチ
高速クルーズ時はこのクラッチをつなぎ、エンジン動力を直接タイヤに伝えることで
パワーロスの少ない高効率な走行を生む。

PCU〔パワーコントロールユニット〕
電流や電圧を自在にコントロールする知能デバイス。バッテリーが発生する電圧を
最大700Vまで昇圧させるコンバーターなどをコンパクトに内蔵。

電動サーボブレーキシステム
減速エネルギーを電気として高効率に回収してバッテリーに蓄えるとともに、
自然なブレーキフィールを実現。
ガソリンエンジン
ガソリン車も、低燃費。
2.4L 直噴 DOHC i-VTECエンジン
走行燃料消費率 (国土交通省審査値)
※1 |
14.0 |
km/L |
ABSOLUTE(FF)
ABSOLUTE・X Honda SENSING(FF/8人乗り) |
| |
2.4L DOHC i-VTECエンジン
走行燃料消費率 (国土交通省審査値)
※1 |
13.8 |
km/L |
レギュラーガソリンで爽快な走りを実現。
ABSOLUTE専用 直噴 DOHC i-VTECエンジン。
燃料をシリンダー内に直接噴射することでより効率的にパワーを取り出す直噴エンジン。ハイパワーを発揮しながらレギュラーガソリン対応とし、経済性も追求しています。
2.4L 直噴 DOHC
i-VTECエンジン
最高出力 140kW/6,400rpm(FF)
最大トルク 237N・m/4,000rpm(FF)
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
[ABSOLUTE、ABSOLUTE・X Honda SENSING、ABSOLUTE・X Honda SENSING Advancedパッケージ、ABSOLUTE・EX Honda SENSING]
全域トルクフル、高速域まで伸びやかな
DOHC i-VTECエンジン。
低速域から力強いトルクを発生し、オデッセイを高速域まで伸びやかに加速するDOHC i-VTECエンジン。スムーズさと静粛性も大きな魅力です。
2.4L DOHC
i-VTECエンジン
最高出力 129kW/6,200rpm(FF/4WD)
最大トルク 225N・m/4,000rpm(FF/4WD)
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
[G、G・EX Honda SENSING]
スムーズかつ低燃費なCVT ガソリン車
ガソリン車全タイプにCVTを採用。スムーズな加速と低燃費を両立し、アクセルペダルを踏み込んだ瞬間から力強い加速が続く、スポーティーな制御も施しています。
環境性能
停車時に燃料を無駄に使わない。アイドリングストップシステム。
停車時にエンジンを自動停止※5するシステム。走行中にエアコンの冷気を蓄える「蓄冷エバポレーター※6」により、アイドリングストップ中も冷風を持続させ、快適性を向上させます。
エコ運転をクルマがサポートするエコアシスト。
燃費の状態にあわせてメーター色が変化する「コーチング機能」。走りを低燃費モードへ自動制御する「ECONモード」。ハイブリッド車はエコ運転度を表示する「ティーチング機能」も備えています。
ハイブリッド車は、
「平成32年度燃費基準+50%」に対応。

「平成32年度燃費基準+50%達成車」
ハイブリッド車

「平成27年度燃費基準+20%達成車」
ABSOLUTE・EX Honda SENSING(FF)
ABSOLUTE・X Honda SENSING
Advancedパッケージ(FF)
ABSOLUTE・X Honda SENSING(FF/7人乗り)
G・EX Honda SENSING(FF)
G(FF/7人乗り)

「平成27年度燃費基準+10%達成車」
ABSOLUTE・EX Honda SENSING(4WD)
ABSOLUTE・X Honda SENSING
Advancedパッケージ(4WD)
ABSOLUTE・X Honda SENSING(FF/8人乗り)
ABSOLUTE・X Honda SENSING(4WD)
ABSOLUTE
G・EX Honda SENSING(4WD)
G(FF/8人乗り)
G(4WD)
全タイプ
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」をクリア。

「平成17年排出ガス基準75%低減
レベル」認定車
全タイプ
※1 燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※2 装着するメーカーオプションによって異なります。
※3 Hondaのこれまでの、V6 3.0L車の最大トルクとの比較。Honda調べ。
※4 バッテリー残量やエアコンの作動状況などによってEV走行ができない場合もございます。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※5 条件によってはエンジンを停止させない場合があります。
※6 タイプ別設定
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。