[ 進化したアイドリングストップシステム ] 赤信号の手前など、減速中からエンジンを自動的にストップ。停車中だけエンジンを止めるアイドリングストップシステムよりも長くエンジンを止め、燃料消費と排出ガスをいっそう抑えます。(条件によってはエンジンを停止させない場合があります。)
[ ECONスイッチ(ECONモード)] エンジンやエアコンといった、クルマ全体の動きを燃費優先で自動制御するECONモード。空調など快適性を優先したいときは、スイッチを押してOFFにできます。 ■メーター類は撮影のため点灯。
ストップ&ゴーの多い街中での軽快な走りはもちろん、
フル乗車時や追い越し加速の力強さも追求しました。
[ 高性能DOHCエンジン ]
最大出力 43kW[58PS]/7,300rpm
最大トルク 65N・m[6.6kgf・m]/4,700rpm
[ 高性能DOHCターボエンジン ]
最大出力 47kW[64PS]/6,000rpm
最大トルク 104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm
[ プッシュエンジンスタート/ストップスイッチ ]
キーを差し込むことなく、ワンプッシュでエンジンの始動・停止ができます。照明付きなので、車内が暗い時にも便利。
■パーキングブレーキをかけ、セレクトレバーをにし、ブレーキを踏んだ状態で操作。
[ シティブレーキアクティブシステム(低速域衝突軽減ブレーキ+誤発進抑制機能) ]
約30km/h以下での前方車両との衝突の回避・軽減を、自動ブレーキで支援。また、前方に障害物がある状況で、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、 急発進の防止を支援する機能も備えています。
シティブレーキアクティブシステムの能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
低速域衝突軽減ブレーキは、約5km/h〜約30km/hで走行中に前方車両に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。本システムは、車両(二輪車や自転車等を除く)を作動対象としています。誤発進抑制機能は停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制することで、急な発進を防止するとともに、音と表示等で接近を知らせます。いずれも道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。
[ 前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(前席/後席対応) ]
側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディーに展開。乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、開く速度や圧力に変化を持たせることで、乗員への衝撃を緩和しながら効果的に保護する、Honda独自の「容量変化タイプ」です。
雨・雪の日や、急にハンドル時に起こる横すべりへの備え。
[ VSA(ABS+TCS+横すべり抑制) ]VSA:Vehicle Stability Assist
(車両挙動安定化制御システム)
急な登り坂でも、不安なくスムーズに発進。
[ ヒルスタートアシスト機能 ]
追突事故を減らすために、急ブレーキを後続車にお知らせ。[ エマージェンシーストップシグナル ]
より遠くまで、明るく見える安心感。[ ディスチャージヘッドライト
〈HID〉 ]