日本の様々な道を、しなやかに駆ける究極の性能をつくりたい。
Honda車のポテンシャルを、どこまで引き出せるか。
もう一つの開発チームが自分たちの想いで性能を磨き、量産車と同じ
鈴鹿の生産ラインで仕立て上げるコンプリートカーブランド、それが「Modulo X」。
その第一弾となったのが、このN-BOX Modulo Xである。
「走行性能を高める挑戦」。しかしそれは、単にカーブでの限界性能を上げる
などといったことではない。一般道、連続するワインディングはもちろん、
舗装が行き届かない道など、日本の様々な道を安心して、しかも質の高い
乗り心地を感じながら駆け抜けられる性能を求めた。そのために特別な
創意と技術を注ぎ、過酷な路面環境を持つ北海道・鷹栖のテストコースを
徹底的に走り込み、極めて懐の深い走りの性能を生み出した。
Hondaの執念が息づく「Modulo X」。鍛え、磨き抜かれた乗り味をすべての人に。