2015年11月発表 2017年8月終了モデル
この情報は2017年8月現在のものです。
2015年11月発表 2017年8月終了モデル
この情報は2017年8月現在のものです。
衝突安全性能
衝突時の衝撃(G)をコントロールする、Honda独自の衝突安全技術「G-CON」を採用。また、相手車両に与えるダメージを軽減する「コンパティビリティ対応ボディ」、さらには「歩行者傷害軽減ボディ」も採用しています。
さまざまな体格の方や衝突状況に対応するべく、Hondaは連続容量変化タイプのエアバッグを独自で開発。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しています。
側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開。乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、開く速度や圧力に変化を持たせることで、乗員への衝撃を緩和しながら効果的に保護する、Honda独自の「容量変化タイプ」です。
「あんしんパッケージ」としてメーカーオプション
写真は機能説明のため、運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用
SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイド
カーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。
後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を標準装備しています。
■写真はISOFIXチャイルドシート(サポートレッグタイプ)。チャイルドシートはディーラーオプションです。
■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■運転用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝突には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。