2015年11月発表 2017年8月終了モデル
この情報は2017年8月現在のものです。

2015年11月発表 2017年8月終了モデル
この情報は2017年8月現在のものです。

  • 性能・安全

走行性能

レース技術が息づく
Hondaのエンジン。

毎日使うクルマこそ、
出足や加速、
坂道も、気持ちよく。

軽トップレベル※1のパワーを実現。ストップ&ゴーの多い街中での軽快な走りはもちろん、フル乗車時や追い越し加速の力強さも追求しました。

DOHCエンジン

N-BOX C/G/G・Lパッケージ
N-BOX Custom G/G・Lパッケージ

高性能DOHC エンジン

【最高出力】

43kW[58PS]
/7,300rpm

【最大トルク】

65N・m[6.6kgf・m]
/4,700rpm

高性能 DOHCエンジン

つねに優れた吸排気効率を生み、燃焼効率を高めるVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)を採用。さらに、スイングアームタイプのDOHCとするなど、レースシーンで培った技術を惜しみなく投入。出力特性、低燃費、静粛性、すべてを高いレベルで達成した軽量・コンパクトなエンジンです。

高効率 CVT

変速ショックのないスムーズな走りを生むCVT(無段変速オートマチック)。軽量・コンパクト化し、軽自動車専用として開発しました。パワーを効率よく伝達し、低燃費に大きく貢献。同時に高い静粛性も叶えています。4WD車にも採用。

軽トップ※2の高トルク
を発揮する、
ターボエンジンで、
さらに力強い加速。

DOHCエンジンに、高性能ターボチャージャーを加えたユニット。トルク特性に優れるうえ、2,600rpmの低回転で最大トルクを発揮し、優れた発進加速性能を実現。

ターボエンジン

N-BOX G・ターボLパッケージ
N-BOX Custom G・ターボLパッケージ

雪道に頼もしい4WD。
でもしっかり低燃費。

普段は省エネのFF走行。発進時や滑りやすい路面、荒れた路面などでは瞬時に4WDに切り替わり、高い走破性を発揮するHonda独自の「リアルタイム4WD」を採用。システムの軽量化、またCVTとの組み合わせによって低燃費を実現しています。

リアルタイム4WD4WD車

■写真のスタッドレスタイヤは撮影のために用意したものです。

運転のしやすさ

幅寄せや狭い道を
考えて、すみずみまで
見やすく。

周囲を広く見渡せるよう、窓枠を細くしてガラスエリアをよりワイドにしました。後方視界もすっきり広びろとしていて、狭い場所でのバック駐車もスムーズにできます。

パノラマビュー

駐車が苦手な方の
ためにも、見づらい
所を見えやすく。

思い通りの場所にラクにピタリと停められるようにと採用した、死角を減らす「ピタ駐ミラー」。運転席に座った状態で左側の後輪、前輪、さらにはクルマの後ろの様子まで確認でき、幅寄せや縦列駐車、車庫入れの際に役立ちます。

ピタ駐ミラー

ミラーに映る範囲のイメージ

左前のタイヤあたりが見え、
路肩寄せがラク。

1サイドビューサポートミラー

ミラー(A)は、ドアミラーの背面に付けたミラーとの合わせ鏡で、運転席から見えにくい左前輪の前方を映します。タイヤがまっすぐかどうかも確認でき、スムーズにスマートに停められます。

ミラー(B)は、運転席から見えにくい助手席側ドアの下あたりを映します。

サイドビューサポートミラー

ミラーに映る範囲のイメージ

ミラーに映る範囲のイメージ

後輪まで見え、
バックにより安心感。

2広角ドアミラー

ドアミラーの下部を広角化して、後輪まで見えるよう視野範囲を拡大。後方確認をいっそうしやすくしました。

広角ドアミラー

ミラーに映る範囲のイメージ

ミラーに映る範囲のイメージ

ミラーに映る範囲のイメージ

ドアミラーの下が広角化しているので、後ろの車輪まで
見ることができます。

クルマのすぐ後ろも
見えやすく。

3後方視角支援ミラー

室内のハイマウント・ストップランプ下側にも、後方の死角を減らすミラーを配置。運転席からは見えない車両の後方下を広く映します。

ミラーに映る範囲のイメージ

ミラーに映る範囲のイメージ

運転席からでは見えない範囲を広く映し出します。

ミラーに映る範囲のイメージ

安全のため、後方視角支援ミラーは直視してください。
後方視角支援ミラーの映し出す範囲は限られていますので、
必ず目視で車両周辺の安全を確認してください。

大きなクルマに
埋もれないよう、
目線はミニバン
並みの高さに。

運転席に座ったときの目線がより高い分、前を見通しやすく、ゆとりをもって運転できます。また車両感覚がつかみやすく、狭い道などでの運転に安心感をもたらします。

ステップ ワゴン スパーダ(2012年モデル)との比較

ドライブにゆとりや
楽しさを生む装備

痛快な走りに、
操る醍醐味をプラス。

ステアリングの裏側にある「+」と「-」のパドル(レバー)を指先で操作すれば、CVTでありながらマニュアル感覚のシフトチェンジが堪能できるパドルシフト(7スピードモード付)を装備。

パドルシフトタイプ別設定

パドルシフト

ドライビングに、
大きなゆとり。

アクセルペダルを踏まずに定速走行ができ、高速道路などでの運転をより快適なものに。燃費向上にも貢献。

クルーズコントロールタイプ別設定

クルーズコントロール

※1 2015年11月現在。Honda調べ。

※2 2015年11月現在。輸入車、電気自動車を除く。Honda調べ。

■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■メーター類は撮影のため点灯。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。