ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らんで体を受けとめます。
2015年2月発表 2015年10月終了モデル
この情報は2015年10月現在のものです。
「平成32年度燃費基準達成車」表示マーク平成32年度燃費基準を上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。 |
N-BOX G(FF/4WD) |
「平成27年度燃費基準+5%達成車」表示マーク平成27年度燃費基準を5%上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。 |
N-BOX Custom |
「平成27年度燃費基準達成車」表示マーク平成27年度燃費基準を上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。 |
N-BOX |
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて、基準値を75%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。 |
全タイプ |
(N-BOX G/G・Lパッケージ、N-BOX Custom G/G・Lパッケージ)
つねに優れた吸排気効率を生み、燃焼効率を高めるVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)を採用。さらに、スイングアームタイプのDOHCとするなど、レースシーンで培った技術を惜しみなく投入。出力特性、低燃費、静粛性、すべてを高いレベルで達成した軽量・コンパクトなエンジンです。
変速ショックのないスムーズな走りを生むCVT(無段変速オートマチック)。軽量・コンパクト化し、軽自動車専用として開発しました。パワーを効率よく伝達し、低燃費に大きく貢献。同時に高い静粛性も叶えています。4WD車にも採用。
Photo:N-BOX G・Lパッケージ(4WD)
■写真のスタッドレスタイヤは撮影のために用意したものです。
普段は省エネのFF走行。発進時や滑りやすい路面、荒れた路面などでは瞬時に4WDに切り替わり、高い走破性を発揮するHonda独自の「リアルタイム4WD」を採用。システムの軽量化、またCVTとの組み合わせによって低燃費を実現しています。
周囲を広く見渡せるよう、窓枠を細くしてガラスエリアをよりワイドにしました。後方視界もすっきり広びろとしていて、狭い場所でのバック駐車もスムーズにできます。
思い通りの場所にラクにピタリと停められるようにと採用した、死角を減らす「ピタ駐ミラー」。運転席に座った状態で左側の後輪、前輪、さらにはクルマの後ろの様子まで確認でき、幅寄せや縦列駐車、車庫入れの際に役立ちます。
ミラー(A)は、ドアミラーの背面に付けたミラーとの合わせ鏡で、運転席から見えにくい左前輪の前方を映します。タイヤがまっすぐかどうかも確認でき、スムーズにスマートに停められます。
ミラー(B)は、運転席から見えにくい助手席側ドアの下あたりを映します。
ドアミラーの下部を広角化して、後輪まで見えるよう視野範囲を拡大。後方確認をいっそうしやすくしました。
ドアミラーの下が広角化しているので、後ろの車輪まで見ることができます。
室内のハイマウント・ストップランプ下側にも、後方の死角を減らすミラーを配置。運転席からは見えない車両の後方下を広く映します。
運転席からでは見えない範囲を広く映し出します。
安全のため、後方視角支援ミラーは直視してください。
後方視角支援ミラーの映し出す範囲は限られていますので、
必ず目視で車両周辺の安全を確認してください。
約30km/h以下での前方車両との衝突の回避・軽減を、自動ブレーキで支援。
また、前方に障害物がある状況で、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、 急発進の防止を支援する機能も備えています。
低速域衝突軽減ブレーキは、約5km/h〜約30km/hで走行中に前方車両に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。本システムは、車両(二輪車や自転車等を除く)を作動対象としています。誤発進抑制機能は停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止して、衝突時の衝撃の軽減を図ります。いずれも道路状況、天候状況によっては使用できない場合があります。
タイプ別メーカーオプション設定
シティブレーキアクティブシステム
前席用i-サイドエアバッグシステム+
サイドカーテンエアバッグシステム
■写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
写真は機能説明のため、運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。
VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
さまざまな体格の方や衝突状況に対応するHonda独自のエアバッグ。乗員保護性能の向上と、エアバッグによる衝撃力の低減を両立しています。
ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らんで体を受けとめます。
ステアリングから離れて座っているドライバーを守るために、膨らみをより長く保ちます。
飛び出しを抑え優しく膨らむので、ドライバーへの衝撃力を減らします。
後方から低速で追突された際に、首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を標準装備しています。
■写真はISOFIXチャイルドシート(サポートレッグタイプ)。チャイルドシートはディーラーオプションです。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。