ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らんで体を受けとめます。
2012年12月発表 2013年11月終了モデル
この情報は2013年11月現在のものです。
■燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■JC08モード走行は10・15モード走行に比べ、より実際の走行に近くなるよう新たに設けられた試験方法で、一般的に燃料消費率はやや低い値になります。
燃費にいい運転をすると、N BOXでは外周のリング照明がホワイトからグリーンに。N BOX Customではセンターの照明がブルーからグリーンに変化。楽しくわかりやすい表示で、ドライバーをエコドライブへと導きます。
「平成27年度 燃費基準+10%達成車」表示マーク平成27年度燃費基準を10%以上上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。 |
G、G・Lパッケージ |
「平成27年度 燃費基準達成車」表示マーク平成27年度燃費基準を上回るすぐれた燃費性能を達成した車両に与えられます。 |
N BOXのG・ターボパッケージ |
「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定車表示マーク平成17年排出ガス規制のNMHC、NOxについて、基準値を75%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。 |
全タイプ |
つねに優れた吸排気効率を生み、燃焼効率を高めるVTC(連続可変バルブタイミング・コントロール機構)を採用。さらに、スイングアームタイプのDOHCとするなど、レースシーンで培った技術を惜しみなく投入。出力特性、低燃費、静粛性、すべてを高いレベルで達成した軽量・コンパクトなエンジンです。
変速ショックのないスムーズな走りを生むCVT(無段変速オートマチック)。軽量・コンパクト化し、軽自動車専用として開発しました。パワーを効率よく伝達し、低燃費に大きく貢献。同時に高い静粛性も叶えています。4WD車にも採用。
Photo:G・Lパッケージ(4WD) ボディカラーはプレミアムホワイト・パール
普段は省エネのFF走行。発進時や滑りやすい路面、荒れた路面などでは瞬時に4WDに切り替わり、高い走破性を発揮するHonda独自の「リアルタイム4WD」を採用。システムの軽量化、またCVTとの組み合わせによって低燃費を実現しています。
メーター類は撮影のため点灯
周囲を広く見渡せるよう、窓枠を細くしてガラスエリアをよりワイドにしました。後方視界もすっきり広びろとしていて、狭い場所でのバック駐車もスムーズにできます。
ミラー(A)は、ドアミラーの背面に付けたミラーとの合わせ鏡で、運転席から見えにくい左前輪の前方を映します。タイヤがまっすぐかどうかも確認でき、スムーズにスマートに停められます。
ミラー(B)は、運転席から見えにくい助手席側ドアの下あたりを映します。
ドアミラーの下部を広角化して、後輪まで見えるよう視野範囲を拡大。後方確認をいっそうしやすくしました。
ドアミラーの下が広角化しているので、後ろの車輪まで見ることができます。
室内のハイマウント・ストップランプ下側にも、後方の死角を減らすミラーを配置。運転席からは見えない車両の後方下を広く映します。
運転席からでは見えない範囲を広く映し出します。
安全のため、後方視角支援ミラーは直視してください。
後方視角支援ミラーの映し出す範囲は限られていますので、
必ず目視で車両周辺の安全を確認してください。
走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し、後ろのクルマに注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」。追突事故を少しでも減らしたい。そんな想いでHondaは、毎日に身近な軽自動車に初めて※標準装備しました。
※2012年11月現在。N-ONEにて。Honda調べ。
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
VSA=Vehicle Stability Assist
ステアリングの近くに座るドライバーを守るために、より早く膨らんで体を受けとめます。
ステアリングから離れて座っているドライバーを守るために、膨らみをより長く保ちます。
飛び出しを抑え優しく膨らむので、ドライバーへの衝撃力を減らします。
写真は機能説明のため、運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。
側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開。標準装備した運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムとともに乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能を備えています。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
■写真はISOFIXチャイルドシート(サポートレッグタイプ)。チャイルドシートはディーラーオプションです。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)を標準装備しています。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
■運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。