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【VTM-4 システム概念図】
前後輪それぞれに割り当てられたABSセンサーが検知する走行状況と、エンジン/AT情報をもとに、センターLSD+ロック機能およびリアLSD+ロック機能などを備える「電子制御可変トルククラッチ」が、前後輪の駆動力を最適に制御します。 |
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【VTM-4 AUTOモード】
01.定速走行時
後輪への駆動力を完全にカット。FF状態となり、燃費効率を大幅に向上させます。

02.発進時・加速時
駆動力は自動的かつ最適に前後輪間で配分。積極的に後輪に大きな駆動力を伝えることで、前輪の空転を抑制し高い走行性能を発揮します。

03.低 路走行時(前輪+左後輪がすべりやすい路面にある場合)
三輪がすべりやすい状況下にあっても、右後輪に即座に大きな駆動力を発揮。VSA機能とあいまって、スムーズな走行を可能にします。 |
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