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2005年2月発表 2005年12月終了モデル
この情報は2005年12月現在のものです。
 メカニズム／エンジン |
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Max.Power (NET)
195kW[265PS]/5,800rpm
Max.Torque (NET)
348N・m[35.5kg・m]/3,500rpm |
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| ■ハイパワーそしてクリーンを両立。3.5L
V6 VTECエンジン。 |
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| ドライバーがもとめる爽快なチカラと、低燃費やクリーン性など時代がもとめる環境性能をきわめて高い領域で両立させた、3.5L
V6 VTECエンジン。軽量・コンパクトな設計を基本とし、Honda独創のVTEC（可変バルブタイミング・リフト機構）に共鳴過給と慣性過給を行う2段階切り換え式の可変吸気システムを組み合わせるなど、吸・排気系の高効率化を徹底することで、195kW［265PS］というハイパワーと348N・m［35.5kg・m］というビッグトルクを達成。低回転域から高回転域まで、全回転域をカバーするスムーズで力強いトルク特性を発揮します。もちろん、高級車の条件ともいえる静粛性も高いレベルで確保しています。 |
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| ■走りのクオリティーを高めるDBW（ドライブ・バイ・ワイヤ）。 |
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| DBWとは、アクセルペダルの踏み込み量をコンピュータが検知し、スロットル制御を理想的に行う電子制御のスロットルコントロールシステム。より自然なアクセルフィールの達成や加速時のトルク感向上に貢献するなど、走りのクオリティーを大幅に引きあげます。 |
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| ■スポーティな走りへ。高効率5速AT。 |
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| 走行状況に応じて知能的なシフト制御を行うプロスマテックを採用した5速AT。人の感性に近い変速フィールの実現に加え、DBWとの協調制御によってひときわ上質かつスポーティな走りを生みだします。また、エンジン性能をフルに引きだすことのできる高効率設計は、さらなる燃費性能の向上にも貢献しています。 |
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【DBWシステム概念図】
アクセルの踏み込み量を電気信号によってコンピュータに伝達し、モーター駆動式のスロットルバルブをダイレクトに作動。より緻密で正確なスロットル制御を可能にします。 |
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【DBWスロットルボディ】
空気の吸入量を調整するスロットルバルブはDCモーターによって作動。状況に応じて緻密にコントロールされ、5速ATでの走りやVSAの作動フィーリングに一層のなめらかさをもたらします。 |
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MDXのシフト装置には
■ブレーキペダルを踏まないと、ATセレクトレバーの[Ｐ]（駐車）
位置からのシフト操作が行えないシフトロック機構
■[Ｐ]位置にあるときのみイグニションキーを抜くことができる
キー・インターロック機構
■[Ｒ]（後退）位置にあることをチャイムでドライバーに知らせる
後退位置警報装置が装備されています。 |
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