2015年2月発表 2018年4月終了モデル
この情報は2018年4月現在のものです。
2015年2月発表 2018年4月終了モデル
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衝突安全性能
ジェイドは安全の追求を重ねた結果、平成27年度自動車アセスメントの新・安全性能総合評価において平成27年度JNCAPファイブスター賞を受賞しました。
■試験車両:HYBRID X
すべての基本となるボディ骨格は、各所に軽量かつ強度に優れた素材を配置することで、優れた衝突安全性能に貢献。また、相手車両や歩行者の安全まで視野に入れ、相手車両に与えるダメージも軽減する「コンパティビリティ対応ボディ」とともに「歩行者傷害軽減ボディ」を採用しています。
■ボディ構造モデル
国産車初のエアバッグ開発に取り組んだHonda。ジェイドでは、運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用i-SRSエアバッグシステム、1列目シート用i-サイドエアバッグシステムに加え、1列目からリアクォーターガラスまでをカバーするサイドカーテンエアバッグを標準装備。さらに頭部衝撃保護インテリアで、全席の乗員保護に配慮しています。
■写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
運転席/助手席のシートベルトは、前方向からの強い衝撃を感知すると瞬時に巻き取り、その後、一定以上の荷重がかかると、シートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。
① 強い衝撃を感知すると、瞬時に巻き取る。
② 一定以上の荷重がかかると、送り出す。
■作動イメージ図
チャイルドシートの取付けをサポートするISOFIX固定方式を採用した、チャイルドシート固定ロアアンカレッジに加え、チャイルドシート上端を固定するためのトップテザーアンカレッジを標準装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制します。
■写真のチャイルドシートはディーラーオプション
※ 平成27年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用i-SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
■1列目シートi-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。