2015年2月発表 2018年4月終了モデル
この情報は2018年4月現在のものです。

2015年2月発表 2018年4月終了モデル
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  • 性能・安全

予防安全性能

レーダーとカメラを融合した
先進の運転支援システム。

対象の位置や速度の測定に強いミリ波レーダーと、対象の形や大きさの識別に強い単眼カメラを融合した高精度な検知機能で、安心・快適な運転を支援する「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を搭載しています。

Honda SENSING(ホンダ センシング)
タイプ別設定 タイプ別メーカーオプション

レーダーとカメラを融合した先進の運転支援システム。

さまざまな視点で運転を支援する、Honda SENSINGの機能。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

前走車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

LKAS〈車線維持支援システム〉

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

LKAS〈車線維持支援システム〉

路外逸脱抑制機能

車線を検知し、はみ出さないように支援。

路外逸脱抑制機能

誤発進抑制機能

不注意による急発進を防止し注意を喚起。

誤発進抑制機能

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

先行車発進お知らせ機能

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

標識認識機能

■各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。


■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動します。


■ACCは、約30km/h~約100km/hで作動します。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。


■LKAS〈車線維持支援システム〉は、約65km/h~約100km/hで作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。


■路外逸脱抑制機能は約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。


■誤発進抑制機能は、停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジンやモーターなどのパワーシステム出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示等で接近を知らせます。


■先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。


■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレイに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で作動します。自車の単眼カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。

2015年度 予防安全性能評価※1において
最高ランクの「ASV+」を獲得。※2

ジェイドは安全の追求を重ねた結果、平成27年度自動車アセスメントの予防安全性能評価において、最高ランクの「ASV+」を獲得しました。

■試験車両:HYBRID X

ASV+

セーフティ・サポートカーS
〈ベーシック+〉に該当。

セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。

■該当タイプ:HYBRID/ HYBRID X / RS

  • *メーカーオプション(Honda SENSING)装着車
  • ■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
  • ■タイプによって安全装備の設定がことなる場合があります。
  • ■タイプや安全装備の設定によって同じ車種でも安全運転サポート車の区分がことなる場合があります。

セーフティ・サポートカーS〈ベーシック+〉

助手席側ドアミラーでは
見えにくい左後方の
状況を画面に表示。

LaneWatchスイッチを押すか、ウインカー(左方向)に連動して助手席側ドアミラーに装着したカメラが作動。車線変更や合流、左折時に見えにくい助手席側後方の状況をナビ画面に表示し、確認できます。

LaneWatch

「Honda インターナビ」とセットでメーカーオプション

LaneWatch

バックで出庫する際、左右から近づく
クルマをお知らせする。

駐車スペースから後退出庫する際、左右から近づいてくる車両をリアワイドカメラで認識。ブザーとナビ画面上の矢印・枠等の表示で、ドライバーに注意を促します。

後退出庫サポート

「Honda インターナビ」とセットでメーカーオプション

後退出庫サポート

急ハンドル時などに

起こる予期せぬクルマの

横すべりを効果的に抑える。

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図るVSAを全タイプに標準装備。雨・雪の日や、急ハンドル時に起こる予期せぬ横すべりを効果的に抑えます。

■VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)

EBD:電子制御制動力配分システム

ABS:4輪アンチロックブレーキシステム

TCS:トラクションコントロールシステム

VSA (ABS + TCS + 横すべり抑制)

VSA (ABS + TCS + 横すべり抑制)

追突事故を
減らすために、
急ブレーキを後続車にお知らせ。

走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し後続車に注意を促します。

エマージェンシーストップシグナル

エマージェンシーストップシグナル Photo:HYBRID X

※1 平成27年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価

※2 「Honda SENSING」と、「Honda インターナビ」または「ナビ装着用スペシャルパッケージ」+ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。

■掲載の写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■LaneWatchは、助手席側後方の視界を補助するシステムです。必ず目視やミラーなどで直接確認してください。天候、照明(ヘッドライト、太陽光を含む)、カメラ状態および積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。

■後退出庫サポートは出庫時の安全をサポートするためのものであり、衝突を防止するためのシステムではありません。後退時は、必ず目視やミラーなどで後方および周囲の安全を直接確認して運転してください。天候、照明(ヘッドライト、太陽光を含む)、カメラ状態および積載荷重などの影響を受け、システムが正しく作動しない場合があります。

■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作、およびステアリング操作を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。