2010年8月発表 2012年9月終了モデル
この情報は2012年9月現在のものです。
4つ※1のゴルフバッグが入る510L※2という大容量を確保し、リアセンターアームレスト部が開くトランクスルーやリアシートのフォールダウン機構も採用。質感も高く仕上げ、ロングツーリングにも頼もしい広さと機能が魅力のラゲッジスペースです。
平均燃費、航続可能距離、走行時間などを表示し、クルマに異常がある場合にはワーニング情報などを表示し注意を促します。ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)装着車では設定車速や前走車の有無なども表示。またメーターは常時発光式大径2眼メーターとしています。
ステアリングホイールの位置を前後に約40mm調整できるテレスコピック機構と、上下に約50mm調整できるチルト機構を搭載しています。
前席のセンターコンソールボックス内にはデジタルオーディオ※に対応するUSBジャックと携帯電話入力端子を装備しています。
キーをポケットやカバンに携帯するだけで施錠/解錠が可能。荷物の多い時や雨天時などでもクルマの乗り降りをスムーズにします。また、エンジン始動がノブ操作により行えます。
■Hondaスマートキー:乗り降りするたびに取り出す必要もなく、車両盗難防止に効果的なイモビライザー機能も搭載。
■ドアの施錠/解錠:Hondaスマートキーを携帯しフロントアウタードアハンドルを握れば解錠、トランク外側のスイッチ操作でトランクオープン。ドアハンドルのロックボタンを押せばドアの施錠。ハザードランプによるアンサーバック機能(ブザー連動)※も採用。
■エンジン始動:Hondaスマートキーを携帯していれば、ノブ操作だけでエンジン始動が可能。また万一電池切れの場合でも、内蔵キーでドアを解錠することができ、エンジン始動ノブをはずし、キー穴に内蔵キーをさし込めばエンジン始動が可能です。
■Hondaスマートキーシステムモードスイッチ:OFFにするとHondaスマートキースロットにHondaスマートキーをさし込まなければエンジン始動ができなくなり、Hondaスマートキーの渡し忘れ防止に貢献します。
Hondaスマートキーの認証エリアは運転席/助手席とリアトランク周辺。エンジンの始動はHondaスマートキーが車内にあることが条件となります。