2010年7月発表 2011年9月終了モデル
この情報は2011年9月現在のものです。


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安全性能

優れた安全性で、毎日使える。

ACTIVE SAFETY 事故を未然に防ぐためのアクティブセーフティ

■クルマとしての高い基本性能

「走る」「曲がる」「止まる」性能はもちろん、視界のよさや操作のしやすさなどもハイレベルを追求。さらに、EBD(電子制御制動力配分システム)付ABSの採用やVSAの設定などで安全性を磨いています。

■ 広く、遠くまで照らすディスチャージヘッドライト〈HID〉(ハイ/ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)(タイプ別設定)

夜間や雨天時の安心感を高める明るい光。乗車人数などでクルマの姿勢が変化しても、照射軸の上下方向を最適な向きに自動調整するオートレベリング機構や、周囲の明るさに応じて自動点灯/消灯するオートライトコントロール機構付です。

■ 横すべりなどを防ぎ、安心の走りVSA(ビークル・スタビリティ・アシスト)(タイプ別設定)

制動時の車輪ロックを防ぐABS、加速時などの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制を組み合わせ、クルマの急激な挙動変化を抑え、安定した走りを実現。運転にゆとりをもたらします。

[VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)]
[TCS=トラクションコントロールシステム]

■VSA作動イメージ図

各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■ABSは滑りやすい状況での急制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

PASSIVE SAFETY万一の際に人を守るためのパッシブセーフティ

■Honda独自の衝突安全技術 Gコントロール

衝突時の衝撃(G)をコントロールして人への傷害軽減をめざすHonda独自の衝突安全技術「Gコントロール」により、前面フルラップ衝突55km/h、前面オフセット衝突64km/h、側面衝突55km/h、後面衝突50km/hをクリアしています。

■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム

前方向からの衝撃をセンサーが感知すると展開。顔や胸へのダメージを緩和します。

[SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)]

■相手車両・歩行者の安全にも配慮進化したGコントロール技術で高度な安全性能

衝突時の自己保護性能を高めるだけでなく、相手車両への攻撃性を低減する画期的な「コンパティビリティ対応ボディ」。また、万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を施した「歩行者傷害軽減ボディ」を採用。国土交通省「歩行者頭部保護基準*」の認可取得にとどまることなく、脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。 *ボンネットの衝撃緩和性能規定。

■頭部衝撃保護インテリア&頚部衝撃緩和フロントシート

万一の際、乗員の頭部への衝撃を緩和するよう、室内のルーフサイドなどに衝撃吸収構造を採用しています。また、後方から低速で追突された際に首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用しています。

■前席用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム(タイプ別設定)

側面衝突時、センサーが衝撃を感知するとスピーディに展開し、乗員保護性能を高めます。i-サイドエアバッグシステムは、助手席乗員の体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を制御する画期的な機能付です。

エアバッグシステム作動イメージ 写真は機能説明のため、運転席用&助手席用SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。

■フロント3点式ロードリミッター付プリテンショナー  ELR(緊急ロック式巻取装置)シートベルト

前方向からの強い衝撃を感知すると、瞬時にシートベルトを巻き取り、その後一定以上の荷重がかかるとシートベルトを少し送り出し、胸などへの負担を軽減します。

■汎用型ISOFIXチャイルドシートロアアンカレッジ (リア左右席)+トップテザーアンカレッジ(リア左右席)

汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できるISOFIX対応のロアアンカレッジとトップテザーアンカレッジを装備。万一の衝突時、チャイルドシートの前方移動を効果的に抑制します。

トップテザーアンカレッジ部

写真は汎用型ISOFIXチャイルドシート(ディーラーオプション)を装着したものです。 ■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。■必ず車両に適合するチャイルドシートをお選びください。

各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。 ■運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。 ■SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。 ■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します(i-サイドエアバッグシステムは、助手席側では助手席乗員の着座姿勢などを検知し、エアバッグによる重大な傷害の可能性があると判断した場合、展開を停止することがあります)。

「すべての人の安全をめざして」人々が安心して暮らせる豊かなモビリティ社会の実現のために、Hondaは乗員のみならず、他の車両、さらには歩行者も含めた道路を利用するすべての人の安全を追求しています。

リアルワールドの安全研究を進めています。

Hondaでは、世界初の屋内型全方位衝突実験施設でクルマ同士はもちろん、歩行者も視野に入れたリアルワールドの安全研究を推進。より正確で広範なデータを蓄積し、クルマづくりに取り入れるとともに、規制を基準とするだけでない独自の安全を追求しています。

販売会社での安全アドバイス活動を推進しています。

全国の販売会社にセーフティコーディネーターを配置し、お客様に安全装備や安全な運転方法へのご理解を深めていただく活動を行っています。チャイルドシートについては正しい選び方や取り付け方をアドバイスいたします。
■チャイルドシートの着用は義務付けられています。お子様の体格に合わせてお選びのうえ、正しい着用をお願いします。Hondaでは、後部座席でのご使用をおすすめしています。
■Honda純正チャイルドシートのご購入などに関して、詳しくは販売会社にお問い合わせください。

お客様と社会に喜ばれる、安全運転普及活動の輪を広げています。

「人」に焦点をあてた安全運転普及活動にも力をいれているHonda。販売会社では、お客様の運転の不安解消やスキルアップに役立つ「安全運転講習会」等を開催。全国の交通教育センターでは二輪・四輪の各種スクールや安全運転研修を幅広く展開しています。

ドライビングスクール(イメージ)

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「装備一覧」をご覧ください。

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