2017年6月発表 2020年1月終了モデル
この情報は2020年1月現在のものです。
2017年6月発表 2020年1月終了モデル
この情報は2020年1月現在のものです。
1987年に国内で初めて※2エアバッグシステムを搭載したHonda。
人の安全を第一に考えた視点で技術をさらに磨き上げ、2008年にはエアバッグの容量を連続して
変化させるエアバッグシステムを世界で初めて開発※1。
Honda独自のエアバッグとして今なお多くの人の安全を支えています。
衝突安全性能
さまざまな体格や衝突状況に対応するHonda独自の「連続容量変化タイプ」
運転席用i-SRSエアバッグを、助手席用SRSエアバッグとあわせて全タイプに標準装備。
胸部へのダメージを低減するサイドエアバッグと、頭部や頚部を保護するサイドカーテンエアバッグ。側面衝突時の安全性を高めるエアバッグで、万が一の際の安心をさらに高めました。
写真は機能説明のため、エアバッグが展開した状態を合成したものです。
ボディー骨格の各所に軽量ながら強度に優れた素材を配置することで、優れた衝突安全性能に貢献。また、相手車両や歩行者の安全まで視野に入れ、相手車両に与えるダメージも軽減する「コンパティビリティー対応ボディー」とともに「歩行者傷害軽減ボディー」を採用しています。
ボディー構造モデル
低速で後方から追突された際に、シートが衝撃を緩和して首への負担を軽減する頚部衝撃緩和シートを運転席/助手席に採用。さらに乗員の頭部への衝撃を緩和するよう室内のルーフサイドなどを衝撃吸収構造としています。
衝突時、チャイルドシートの前方への移動を効果的に抑制するために。汎用型ISOFIXチャイルドシートを確実・容易に装着できる固定金具(アンカレッジ)をリア左右席にご用意しています。さらに、i-Sizeチャイルドシートにも対応。
写真はi-Sizeチャイルドシートを装着したものです。チャイルドシートはディーラーオプションです。
※1 2008年にi-SRS〈連続容量変化タイプ〉を世界で初めて開発。 Honda調べ。
※2 Honda調べ。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■エアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムです。くれぐれもシートベルトの正しい着用をお願いします。
■運転席用i-SRSエアバッグシステム&助手席用SRSエアバッグシステムは、横方向や後方向からの衝撃には作動しません。前方向からの、設定値以上の衝撃を感知したときのみ作動します。
■前席用i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステムは、実際の衝突時には衝突側のみ展開します。i-サイドエアバッグシステムおよびサイドカーテンエアバッグシステム装備車は、システムを正しく機能させるための注意事項があります。
■ISOFIXとは、誤使用防止、車両適合性の向上、取り付け方法の国際的な統一を目的とした、ISO(国際標準化機構)規格のチャイルドシート固定方式です。
■必ず適合するチャイルドシートをお選びください。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。