2017年6月発表 2020年1月終了モデル
この情報は2020年1月現在のものです。
2017年6月発表 2020年1月終了モデル
この情報は2020年1月現在のものです。
事故に遭わない社会の実現を目指して。先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。
多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。
予防安全性能
ミリ波レーダーと単眼カメラで、クルマの前方の状況を認識。ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、事故回避を支援。先進のシステムで安全・快適なドライブをサポートします。
■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。
車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。
フィットは安全の追求を重ねた結果、平成29年度自動車アセスメントの予防安全性能評価において、最高ランクの「ASV++」を獲得しました。
■試験車両:HYBRID・S Honda SENSING
セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。
■該当タイプ
HYBRID・F*/ HYBRID・L Honda SENSING / HYBRID・S Honda SENSING / 13G・F*/ 13G・L Honda SENSING / 13G・S Honda SENSING / 15XL・Honda SENSING / RS・Honda SENSING
ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などでの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。 これら3つの機能を制御し、クルマの姿勢の安定化を図ります。
VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)
EBD:電子制御制動力配分システム
ABS:4輪アンチロックブレーキシステム
TCS:トラクションコントロールシステム
坂道発進時、ペダルを踏みかえる瞬間のクルマの後退を約1秒間抑制します。
走行中に急ブレーキと判断すると、ブレーキランプの点灯に加えて、ハザードランプが自動で高速点滅し後続車に注意を促します。
※1 タイプ別設定
※2 平成29年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価
※3 「Honda SENSING」と、「Honda インターナビ」または「ナビ装着用スペシャルパッケージ」+ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。
■掲載の写真やイラストには機能説明のための作動イメージが含まれます。
■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。
■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。
■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。