2008年7月発表 2016年3月終了モデル
この情報は2016年3月現在のものです。
新聞広告2005年1月掲載
水素を使って走る燃料電池車、HondaのFCX。CO2も排出ガスも一切出さない究極のエコカーとして期待されるこのクルマは、実はもう未来のクルマではありません。世界遺産に登録された豊かな自然に抱かれる屋久島で、新しいエネルギー社会づくりをめざしてすでに活動を始めています。燃料となる水素を取り出すために、屋久島の水資源を活用した水力発電の電気で水を分解する。そうすることで化石燃料に頼らない、完全循環型の水素エネルギー社会をつくる試みにHondaは参加しているのです。クルマの楽しさを、これからもずっと届けていきたい。そんな思いをのせて、FCXは屋久島を走っています。
モビリティの楽しさと美しい環境を次の世代へ受け継いでいくために、Hondaは環境性能の向上に取り組んでいます。