2020年1月発表 2021年6月終了モデル
この情報は2021年6月現在のものです。

2020年1月発表 2021年6月終了モデル
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  • 性能・安全

予防安全性能

先進の安全運転支援システム

「Honda SENSING」を搭載。

事故に遭わない社会の実現を目指して。先進の安全運転支援システムHonda SENSINGを搭載。
多彩な機能で、より快適で安心なドライブをサポートします。

Honda SENSING

予防安全性能

レーダーとカメラで危険を検知。

複数の先進技術で安全・快適なドライブをサポート。

ミリ波レーダーと単眼カメラで、クルマの前方の状況を認識。ブレーキやステアリングの制御技術と協調し、事故回避を支援。先進のシステムで安全・快適なドライブをサポートします。

先進の安全運転支援システム。
Honda SENSING

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

先行車、対向車、歩行者との衝突回避を支援。

衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉

歩行者事故低減ステアリング

歩行者との衝突回避を支援。

歩行者事故低減ステアリング

路外逸脱抑制機能

車線を検知し、はみ出さないように支援。

路外逸脱抑制機能

渋滞追従機能付ACC〈アダプティブ・クルーズ・コントロール〉

適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。

渋滞追従機能付※1アダプティブ・クルーズ・コントロール〈ACC〉

LKAS〈車線維持支援システム〉

車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。

車線維持支援システム〈LKAS〉

先行車発進お知らせ機能

停車時に、先行車が発進したことをお知らせ。

先行車発進お知らせ機能

オートハイビーム

対向車や先行車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り替え。

オートハイビーム

標識認識機能

標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。

標識認識機能

■Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

車両をご使用になる前に必ず取扱説明書をお読みください。各システムは、いずれも道路状況、天候状況、車両状態等によっては、作動しない場合や十分に性能を発揮できない場合があります。

■衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉は、約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある先行車や歩行者、または対向車に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を支援します。対向車と歩行者に対しては、自車が約100km/h以下で走行中の場合に作動します。

■歩行者事故低減ステアリングは、約10km/h~約40km/hで走行中に、システムが歩行者側への車線逸脱と歩行者との衝突を予測した場合に、ステアリング操作による回避を支援します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、また、ウインカーを作動させている場合は作動しません。

■路外逸脱抑制機能は、約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。

■渋滞追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール〈ACC〉は、0km/h以上、アダプティブ・クルーズ・コントロール〈ACC〉は約30km/h以上で作動します。先行車に接近しすぎる場合には、ブレーキペダルを踏むなどして適切な車間距離を保ってください。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。

■車線維持支援システム〈LKAS〉は、約60km/h〜約100km/hで作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者がステアリングから手を放した状態や、運転者が意図的に車線を越えるようなステアリング操作をしているとシステムが判断した場合、また、ウインカーを作動させている場合には作動しません。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用してください。

■先行車発進お知らせ機能は、先行車との車間距離が約10m以内で、先行車の発進を検知しても自車が停止し続けたときに作動します。

■オートハイビームは、約30km/h以上で走行中に作動します。ハイビームとロービームの自動切り替え制御には状況により限界があります。必要に応じて手動で切り替え操作を行ってください。

■標識認識機能は最高速度、はみ出し通行禁止、一時停止、車両進入禁止の標識を認識し、マルチインフォメーション・ディスプレーに表示します。一時停止、車両進入禁止は約60km/h以下で走行中に作動します。自車の単眼カメラから見て、車両等の陰になった道路標識は認識することができません。

セーフティ・サポートカーS<ワイド>

セーフティ・サポートカーに該当。

セーフティ・サポートカー(略称:サポカー)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。自動(衝突軽減)ブレーキなどの安全運転を支援する装置などを搭載し、ドライバーの安全運転を支援します。

■セーフティ・サポートカー S〈ワイド〉

HATCHBACK〈6MT車〉

■セーフティ・サポートカー

HATCHBACK〈CVT車〉

*本機種はマニュアル車のため誤発進抑制機能はサポートカーSの要件から除外されます。

■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。

■トランスミッションによって安全装備の設定が異なります。

セーフティ・サポートカーS<ワイド>セーフティ・サポートカー

サポカー補助金〈6万円〉対象車。

サポカー補助金は、安全運転サポート車の普及促進を目的に導入されました。満65歳以上の運転者が、衝突軽減ブレーキ(CMBS)や誤発進抑制機能が搭載された安全運転サポート車を購入する際に交付されます。

該当タイプ:HATCHBACK

満65歳以上対象 サポカー補助金 6万円

安心感のある視界を提供。

遠くまで明るく均一に照らし、高速道路などでの安心感を向上。点灯の瞬間から最大の光量を放つLEDの特性により、トンネルへの進入直後などでも安心感のある視界を提供します。

LEDヘッドライト

LEDヘッドライト

雨の日や急ハンドル時に起こる横すべりへの備え。

ブレーキ時の車輪ロックを防ぐEBD付ABS、加速時などでの車輪空転を抑えるTCS、旋回時の横すべり抑制。これらを総合的に制御し、車両の姿勢の安定化を図ります。

VSA=Vehicle Stability Assist(車両挙動安定化制御システム)

EBD:電子制御制動力配分システム

ABS:4輪アンチロックブレーキシステム

TCS:トラクションコントロールシステム

VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)

VSA(ABS+TCS+横すべり抑制)

追突事故を防ぐために、急ブレーキを後続車にお知らせ。

急ブレーキ時、追突事故を防ぐため、ハザードランプを自動で高速点滅させ、後続車に注意を促します。

エマージェンシーストップシグナル

エマージェンシーストップシグナル

※1 CVT車のみ

※2 平成29年度自動車アセスメント:国土交通省と独立行政法人 自動車事故対策機構による、自動車の安全性能の試験・評価

※3 「Honda SENSING」と、「ナビ装着用スペシャルパッケージ」+ディーラーオプションナビを装着した車両が対象車両となります。

■掲載のイラストと写真には、機能説明のための作動イメージが含まれます。

■各技術の能力には限界があります。つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。ご使用の前に、必ず取扱説明書をお読みください。

■ABSは滑りやすい状況での制動時に車輪ロックを防止。EBDはブレーキング時の前輪と後輪の制動力配分をコンピューターがコントロールし、制動ポテンシャルをフルに引き出します。EBD付ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。VSAはあくまでもドライバーのブレーキ操作やアクセル操作等を補助するシステムです。したがって、EBD付ABSやVSAがない車両と同様に、コーナー等の手前では十分な減速が必要であり、ムリな運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

■エマージェンシーストップシグナルは追突されるおそれを低減するためのシステムです。運転する時は不必要な急ブレーキを避け、安全運転をお願いします。

■各装備・仕様の詳しい設定につきましては、「主要装備表」「主要諸元表」をご覧ください。