燃費・走行性能

大容量のバッテリーと、量産プラグイン
ハイブリッド車でトップの電力量消費率

アコード ハイブリッドの5倍の容量を持つ専用リチウムイオンバッテリーと、優れた電力量消費率を生む高効率なシステムなどで、日常ユースをカバーするEV走行距離を支えている

 

9.26km/kWh

 

※2013年12月現在 国土交通省審査値および米国環境保護局(EPA)審査値 Honda調べ。
■JC08モード走行 電力量消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法 (急発進、エアコン使用等)に応じて電力量消費率は異なります。

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AC200V電源なら、約90分※1で満充電。

ご自宅に充電専用コンセント※2をご準備頂くことで、標準装備のAC200V充電ケーブル(5.0m)を使って、短時間で充電が可能です。また、外出先の充電スタンドを使ってこまめに充電をすることで、EV走行距離が伸び、さらなる低燃費が期待できます。


※1:EV走行の推定航続可能距離がゼロの状態から満充電まで。 ※2:充電専用コンセントの設置にあたっては、こちらをご覧ください。 ●別売の100V充電用ケーブル(5.0m)を使えば、AC100Vコンセントからの充電も可能です。(充電時間約260分) ■充電時間はバッテリー残量や気温により異なります。 ■充電用ケーブルは専用屋外コンセントのみに対応し、専用配線を用いた電気回路が必要になります。 ■充電方式は普通充電のみに対応しております。 ■ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカーおよび除細動機能なし植込み型両心室ペーシングパルスジェネレーター)を装着されているお客様は、充電時には充電スタンドや充電用ケーブルに植込み部位を近付けず離してください。充電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。

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スマートフォンなどで、バッテリー残量の確認や
充電/エアコンの操作などができるEVテレマティクス

【充電のON・OFF、タイマー設定も可能】

クルマから離れていてもバッテリー残量が確認でき、遠隔操作で充電の開始も可能。タイマー設定も行え、夜間料金の時間帯に設定すれば、コストと時間を節約できる


【エアコンのON・OFF、タイマー設定も】

スマートフォンで車内の温度も確認可能。乗車前にエアコンをONにして、あらかじめ快適な温度にしておくことができる。出発時刻に合わせ、タイマー設定も可能


【そのほか可能な操作】

充電状態やエアコン状態、推定航続可能距離、充電用ケーブル接続状態、充電完了予想時刻の確認。充電スタンドの検索など

スマートフォンなどで、バッテリー残量の確認や充電/エアコンの操作などができるEVテレマティクス

左:タイマー充電設定画面 右:充電スタンド検索画面

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3つの走行方式を知能的に使い分け
あらゆるシーンで高効率を実現

各モードでのエネルギーの流れ

SPORT HYBRID i-MMD Plug-inによる走行イメージ

SPORT HYBRID i-MMD Plug-inによる走行イメージ

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「HVスイッチ」でEVモードをキャンセルし
バッテリーの温存が可能

HVスイッチをONにすると、強制的にHVモードに切り替わり、バッテリーの残量をキープし、ハイブリッド車として走行します。また、スイッチを長押しすると、HV CHARGEモードに切り替わり、満充電になるまでバッテリーを充電します。


■HVスイッチの使用により、燃費が悪化する場合があります。

「HVスイッチ」でEV走行をキャンセルしバッテリーの温存が可能

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ナビのルート案内で高速道路を走行する時は、
自動でHVモードに。

ナビと協調制御し、最適な場所でEVモード⇔HVモードを自動で切り替えます。 高速道路でバッテリーを温存することにより、市街地での頻度高いEV走行、燃費の向上に貢献します。


■ナビ設定画面で「ルート案内時のHVモードeco切替」をONにしている場合。
■バッテリー残量や交通状況などにより高速道路でもEV走行する場合があります。

「HVスイッチ」でEV走行をキャンセルしバッテリーの温存が可能

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