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Round01ベルギーベルギー

2020年9月13日(日)・2日目

ゾルダー・サーキット

開幕戦 ベルギー 2日目

開幕戦レース1でネストール・ジロラミが優勝を飾る
アッティラ・タッシも表彰台を獲得

FIAワールド・ツーリングカー・カップ(WTCR)は、ベルギーのゾルダー・サーキットで今季初のレースを行い、ネストール・ジロラミ(ALL-INKL.COM Münnich Motorsport)がレース1で優勝を果たしました。

ジロラミは、ポールポジションからスタートしたレース1で、チェッカーフラッグまでの13周で一度も首位を明け渡すことなく優勝。自身にとってWTCRでの4勝目を挙げました。ALL-INKL.DE Münnich Motorsportのアッティラ・タッシが3位に入り、Honda CIVIC WTCRはダブル表彰台となりました。

ジロラミはレース2でも5位に入り、ドライバーズランキングで首位と7ポイント差の2位につけています。

チームメートのエステバン・グエリエリは、レース1で11番グリッドから好スタートをみせ、8番手までポジションアップ。しかし、ラジエーターへのダメージがあり、2周でリタイアを余儀なくされました。さらに、ALL-INKL.DE Münnich Motorsportのティアゴ・モンテイロもレースをフィニッシュできませんでした。

両者ともエンジン交換が必要なダメージでしたが、2時間のインターバルでチームクルーが見事な作業を行い、レース2のグリッドにマシンを並べます。

そのレース2では、グエリエリは21番手スタートから8つポジションを上げて13位。モンテイロも17番手スタートから14番手までポジションを上げましたが、レース後にペナルティーが科されたこともあり、最終結果は19位となりました。

レース1で3位のタッシは、レース2でもトップ5フィニッシュを目指しましたが、スタートで6番手につけるも、シケインで接触があり、後方へと順位を落とし、16番手でチェッカーフラッグを受けるも、レース後のペナルティーで20位となりました。

開幕ラウンドを終えてのチームランキングでは、ALL-INKL.COM Münnich Motorsportが3位、ALL-INKL.DE Münnich Motorsportが8位となっています。

次戦は2週間後の9月24日(木)~26日(土)、ドイツのニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)での開催です。

 

コメント

ネストール・ジロラミ(優勝/5位)
ネストール・ジロラミ「厳しいレースウイークを過ごしただけに、優勝を果たしてランキング2位につけているのは、すばらしいシーズンのスタートです。レース2ではスタートでのチャンスを最大限に活かして、2台をオーバーテイクできました。楽な週末ではなかったですが、傷を最小限にとどめられました。チームメートたちに問題が起きてしまったことは残念ですが、Münnich Motorsportの全員が可能な限りの仕事をして4台を送り出してくれたことを称えたいと思います。簡単な仕事ではありませんが、よくやってくれました」

エステバン・グエリエリ(22位/13位)
エステバン・グエリエリ「ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのメンバーに感謝しています。レース2に僕のマシンを間に合わせてくれました。そのレース2では、いいスタートを決めていくつかポジションを上げ、セーフティカーまでリードを保つことができました。リスタートが少し早く、準備ができていませんでした。隊列の中でポジションを落とし、抜き返さなければならず、タイムをロスしました。それでも、ポイントを獲得できましたし、ネストールが優勝し、アッティラが表彰台に立ったこともうれしいです。苦しいレースウイークの中ではいい結果を出せたと思います」

アッティラ・タッシ(3位/20位)
アッティラ・タッシ「シーズン初戦で表彰台に立ててうれしいです。新シーズンの開始にあたって目標にしていたことでもありますし、ALL-INKL.DE Münnich Motorsportの初戦として素晴らしい結果になったと思います。チームのみんなのサポートに感謝しています。レース2は不運に見舞われました。スタートはよく、1台を抜き、テッド・ビョークとのバトルになりました。クリーンな戦いで、シケインでのブレーキングでも接触することはありませんでした。しかし、ターンインの際に接触してしまい、僕のマシンはタイヤバリアへ向かってしまいました。さらなるポイントを獲得できたはずなので残念ですが、まだ今シーズンのレースは残っています」

ティアゴ・モンテイロ(21位/19位)
ティアゴ・モンテイロ「レース1のあとの短い時間でマシンを修復してくれたクルーは、素晴らしい仕事をしてくれました。2時間しかなく、非常に難しい場面でしたから、彼らを称えたいと思います。最後尾からスタートしましたが、できる限り順位を上げて挽回することが目標でした。多くのドライバーとバトルをしましたが、フェアプレイもあった一方で、もっとレースに慣れる必要のあるドライバーもいました。もちろん、目指していたレースウイークではないですが、我々は決してあきらめません。今回なにがうまくいかなかったかを把握しなければなりません。予選での改善点もありますし、パフォーマンスも目指していたものではありません」

リザルト

レース1

順位 No. ドライバー マシン 周回数 タイム/差
129ネストール・ジロラミHonda1321'17.425
211T.ビョークLynk & Co13+1.127
39アッティラ・タッシHonda13+1.844
431T.コルネルアウディ13+2.072
569J.カール・ベルネアルファロメオ13+4.632
612S.ウルティアLynk & Co13+6.050
      
2118ティアゴ・モンテイロHonda7 +6Laps
2286エステバン・グエリエリHonda2 +11Laps

レース2

順位 No. ドライバー マシン 周回数 タイム/差
168Y.エアラッシLynk & Co1833'47.255
2100Y.ミュラーLynk & Co18+0.870
312S.ウルティアLynk & Co18+1.376
416G.マグナスアウディ18+1.940
529ネストール・ジロラミHonda 18 +2.617
631T.コルネルアウディ18+5.694
       
1386エステバン・グエリエリHonda18 +11.175
1918ティアゴ・モンテイロHonda18 +25.688
209アッティラ・タッシHonda18 +48.018

ポイントランキング

ドライバー

順位 No. ドライバー マシン 総合ポイント
168Y.エアラッシLynk & Co43
229ネストール・ジロラミHonda36
3100Y.ミュラーLynk & Co31
412S.ウルティアLynk & Co28
516G.マグナスアウディ25
611T.ビョークLynk & Co24
     
99アッティラ・タッシHonda17
1586エステバン・グエリエリHonda4
1718ティアゴ・モンテイロHonda2

チーム

順位 チーム マシン 総合ポイント
1 Cyan Racing Lynk & Co Lynk & Co 74
2 Cyan Performance Lynk & Co Lynk & Co 52
3 ALL-INKL.COM Münnich Motorsport Honda 40
4 Comtoyou DHL Team Audi Sport アウディ 39
5 Engstler Hyundai N Liqui Moly Racing Team ヒュンダイ 20
6 ALL-INKL.DE Münnich Motorsport Honda 19

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