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Round06ポルトガルポルトガル

2019年7月7日(日)・2日目

Circuito Internacional de Vila Real

第6戦 ポルトガル 2日目

モンテイロが母国大会のレース3で優勝

FIAワールド・ツーリングカーカップ(WTCR)第6戦のレース3で、母国レースとなったティアゴ・モンテイロ(KCMG)が今季初優勝を果たしました。
モンテイロはレース3を今季最高位の予選2番手からスタート。ポールポジションスタートのチームメート、アッティラ・タッシが3周目にミスファイアに見舞われたところをかわすと、そのままレースを引っ張って逃げきりました。

Honda CIVIC TCRは、これでシーズン6勝目。また、KCMGはWTCRでアジア系チームの初優勝を飾りました。

ALL-INKL.COM Münnich Motorsportのエステバン・グエリエリは、レース2で3位表彰台を獲得し、ドライバーズランキング首位を維持しています。予選9番手となったグエリエリは、上位10台がリバースグリッドとなるレース2を2番手からスタート。今回のレースでは、通常より遠回りになる「ジョーカーラップ」が導入され、各ドライバーはレース中に一度、遠回りをしなくてはなりません。グエリエリは、このジョーカーラップを早めに消化したことで順位を落とすと、その後、レースのほとんどをニッキー・キャッツバーグ(ヒュンダイ)にブロックされる展開となりました。
グエリエリは、続くレース3のオープニングラップでキャッツバーグと接触。左後輪にダメージを負い、リタイアとなりました。

チームメートのネストール・ジロラミは両レースを予選11番手からスタート。レース2で9位、レース3で6位と、ともに入賞を果たしました。

シーズンの残りは4戦。ALL-INKL.COM Münnich Motorsportはチームランキング2位に73ポイント差をつけて首位を走っています。またドライバーズランキングでも、グエリエリが首位を維持。ランキング2位のノルベルト・ミケリス(ヒュンダイ)とのポイント差は24となっています。

コメント

ティアゴ・モンテイロ(10位/優勝)
ティアゴ・モンテイロ「2017年、テスト中に負傷して以来、WTCRで勝てるとは思っていませんでした。アッティラ(タッシ)の後ろでレースをフィニッシュし、表彰台に立っていたとしても満足だったと思います。しかし、彼はトラブルに見舞われてしまいました。ケガをした後、シリーズに復帰できるか、多くの疑問を抱えていました。そして、非常に厳しいシーズンを送ってきたので、今日の優勝は格別です。チーム全体の努力がすばらしく、そして地元ポルトガルのファンからの応援にも感動しました。この勝利を、昨夜亡くなったCyan Racingのメカニックに捧げます」

エステバン・グエリエリ(3位/リタイア)
エステバン・グエリエリ「ほろ苦い一日でした。Cyan Racingのメカニックが亡くなったという恐ろしいニュースで目が覚めました。困難な日々を送る彼らとともにありたいと思います。予選ではトップ10に入ることに集中していました。昨晩、夜通しマシンを改善し、目標を達成しました。予選で靴下が脱げてしまいましたが、レース2のフロントローを得て、3位表彰台を獲得できました。レース3でニッキー(キャッツバーグ)との間に起こったことは、誰もが見たと思うので、私から言うことは何もありません。チャンピオンシップをリードできていることはうれしいです」

ネストール・ジロラミ(9位/6位)
ネストール・ジロラミ「予選を11番手で終え、できる限りポジションを上げていかなければならない状況だったので、レースの結果には満足しています。完ぺきな一日ではありませんでした。Q1はよかったのですが、赤旗のためにQ2の前半でいいラップをとれなかったので、安全にタイムを記録しなければなりませんでした。エステバン(グエリエリ)が8番手か9番手だと分かったため、僕がトップ10からノックアウトすることで、(グエリエリの)リバースグリッドでの上位を犠牲にしたくありませんでした。そのため10番手を目指しましたが、逃してしまいました。Honda勢がチャンピオンシップを勝ち取ることを確実にするためにも、いい戦略だったと思っています」

アッティラ・タッシ(11位/リタイア)
アッティラ・タッシ(#9)、ティアゴ・モンテイロ(#18)「複雑な感情で会場を後にすることになります。初のポールポジションを、経験したことのないサーキットで勝ち取ったことを誇りに思っています。レース2をマネジメントし、トラブルを回避したことで、(レース3で)いいポジションにつけました。勝てるペースがあったと思ってるので、レース3で起きた問題にフラストレーションがたまっています。それでも、ティアゴ(モンテイロ)がホームレースで勝ったことはすばらしいと思います。今回のパフォーマンスを受けて、今シーズンの残りのレースでより高い目標を置けると思います」

リザルト

レース2

順位 No. ドライバー マシン 周回数 タイム/差
196M.アズコナクプラ1122'36.529
255M.チンホワアルファロメオ11+4.832
386エステバン・グエリエリ Honda11+5.538
469J.カール・ベルネアウディ11+6.812
588N.キャッツバーグヒュンダイ11+7.482
6100Y.ミュラーLynk & Co11+9.221
929ネストール・ジロラミHonda11+14.253
1018ティアゴ・モンテイロHonda11+14.626
119アッティラ・タッシHonda11+15.109

レース3

順位 No. ドライバー マシン 周回数 タイム/差
118ティアゴ・モンテイロHonda 14 29'49.833
2100Y.ミュラーLynk & Co 14 +2.295
368Y.エアラッシLynk & Co 14 +2.647
496M.アズコナクプラ 14 +2.959
512R.ハフフォルクスワーゲン 14 +6.999
629ネストール・ジロラミHonda 14 +10.041
219アッティラ・タッシHonda 7 +7Laps
2586エステバン・グエリエリ Honda 0 +14Laps

ポイントランキング

ドライバー

順位 No. ドライバー マシン 総合ポイント
186エステバン・グエリエリ Honda 231
25N.ミケリスヒュンダイ 207
311T.ビョークLynk & Co 181
429ネストール・ジロラミHonda 177
596M.アズコナクプラ 169
6 100Y.ミュラーLynk & Co 154
1818ティアゴ・モンテイロHonda 58
229アッティラ・タッシHonda 39

チーム

順位 チーム マシン 総合ポイント
1 ALL-INKL.COM Münnich Motorsport Honda 408
2 Cyan Racing Lynk & Co Lynk & Co 335
3 BRC Hyundai N Squadra Corse ヒュンダイ 327
4 BRC Hyundai N LUKOIL Racing Team ヒュンダイ 236
5 PWR Racing クプラ 204
6 Cyan Performance Lynk & Co Lynk & Co 191
13 KCMG Honda 97

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