コメント

ネストール・ジロラミ(11位)
「オーバーテイクの難しいこのサーキットで、予選14番手から11位でのフィニッシュというのは悪くない結果です。いいタイミングでジョーカーラップを走ったので、ポジションを落とさずに済みました。新品のタイヤをセーブしたので、明日はいい状態で走れます。接戦でした。スタートで1つ、前でクラッシュが起こった時に1つポジションを上げました。ペースはいいので、明日の予選でいい位置にいければ、いいレースができるでしょう」

アッティラ・タッシ(21位)
「ハードブレーキが必要な難しいレースでした。エンジン交換ペナルティーで後方スタートになることが分かっていたので、フリー走行、予選、レース1ではテストを行い、有益なデータを得ることができました。ジョーカーラップは面白かったです。明日はいい日になると思います」

ティアゴ・モンテイロ(23位)
「望んでいた結果ではありませんでした。ホームでまたレースができたのはよかったです。ミスなくまとめるのは難しかったので、予選15番手は悪くなかったです。少しずつ差を縮められています。レースペースはよくてトップ10に入れると思っていましたが、ジョーカーラップから出てきた他車に行く手を阻まれ15ポジションを落としました。スピードは出ていましたし、今夜さらにマシンを改善できると思います。明日はいいレースをする自信があります」

エステバン・グエリエリ(24位)
「レースではうまくいかない日もありますが、乗り越えて前に進むしかありません。予選ではセンサーの問題で走行の機会を逃し、イエローフラッグもありました。決勝を16番グリッドからスタートしました。11番手までポジションを上げられると思っていましたが、パワーロスがあり無理でした。原因を分析して明日は問題なく走れるようにしたいです。問題さえなければいい結果を出せると思います」