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Round17トルコトルコ

MXGP

2019年9月8日(日)・決勝

アフィヨンカラヒサール

第17戦 トルコ

チャンピオンのガイザーが総合4位入賞

モトクロス世界選手権第17戦が、トルコのアフィヨンで行われました。会場のアフィヨン・モータースポーツセンターは、市街地から離れた造成地に新設されたモトクロス場で、ホテルやサッカー場などが隣接しています。当地でMXGPが開催されるのは、昨年に続いて2度目。2009年を最後に途絶えていたトルコ大会が定着するとあって、国や自治体の意気込みが感じられるイベントとなりました。

ティム・ガイザー(Team HRC)は、昨年のトルコGPで総合2位(3位/2位)という成果を挙げていますが、昨年欠場を強いられたブライアン・ボジャーズ(Team HRC)にとってはこれが初出場となり、プラクティスから予選レースに至るまで学習プロセスの大会となりました。ガイザーはトップ走行中に転倒した際、身体を痛めたためペースをセーブして13番手で予選を終えました。

決勝レース1では、スタート直後ガイザーが5番手、ボジャーズが7番手と好位置につけました。ところがガイザーは、先陣争い中のフープスで前転を喫し、15番手まで後退してしまいました。5番手に上がったボジャーズは、ジェレミー・シーワー(ヤマハ)と僅差のバトルを繰り広げましたが、15分を経過するころからペースが落ち、中団に飲み込まれていきました。ポジションをばん回したガイザーは、最終ラップに6位でフィニッシュ。ボジャーズは13位でチェッカーを受けました。

レース2でも好スタートを切った、2台のCRF450RW。1周目ガイザーが3番手、ボジャーズは5番手につけました。9分すぎにガイザーがコーナーで転倒すると、ボジャーズが先行する状況になりました。中盤になるとボジャーズのペースが鈍り、ガイザーはイボ・モンティチェリ(KTM)との3、4番手争いに集中。しかし24分すぎに3番手に浮上した段階で、2番手とは30秒以上の差があり、そのまま3位のポジションでゴールしました。ボジャーズは11位でレースを終えています。

ガイザーは総合4位でしたが表彰台に登壇し、2019年チャンピオンの証しであるゴールデンプレートを掲げました。

コメント

ティム・ガイザー(MXGP 6位/3位 総合4位)
ティム・ガイザー 「厳しい週末になりました。昨日の予選レースでは好調だったのですが、傾いた西日の影で路面のワダチがよく見えず、転倒で順位を下げてしまいました。身体にも少しダメージを受けていたので、今日のコンディションが100%だったとは言えません。レース1では好スタートが決まったのですが、ウェイブセクションで転倒してしまい、15番手から6位までばん回するのがやっとでした。もっといい走りができることを証明したかったので、レース2でも好スタートを切り、トップスリーの位置でハイペースを保っていました。ところがコーナーのバンクで少しミスして転倒し、5番手まで後退してしまったのです。終盤になって3番手まで巻き返したときには、トップ2台には大差をつけられていたので追い上げは3位どまりでした。残念なリザルトですが、このGPで学んだことを次週の中国GPに活かし、もっと好成績を挙げるつもりです。心地よくコースを走らせてくれるチームスタッフ全員に感謝の意を表したいと思います。それから誕生日を祝ってくれた皆さん、どうもありがとう!」

ブライアン・ボジャーズ(MXGP 13位/11位 総合13位)
ブライアン・ボジャーズ 「今日のレースにはポジティブとネガティブの両面がありました。自分のスピードにはとても満足していて、2回の好スタートから15~20分間トップ5を走ることができました。トップグループで競り合うのはとても気分がいいことでした。その一方でフィジカルコンディションが万全でないことも確かで、トップ5のバトルに最後まで食らい付くことができませんでした。こういう状況に直面すると、450にステップアップしたルーキーシーズンだった2018年はフル参戦できず、棒に振ってしまったことが今でも響いているような気がします。今の自分に足りないのはそこだとわかっているし、トレーニングの成果は実感できているので、これからも努力を続けて行きたいと思います。とにかく今回の収穫はスタートの成功にあったので、この好調を中国GPにつなげたいと思います」

リザルト

レース1

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
184J.ハーリングスKTM1835'00.462
241P.ジョナスハスクバーナ18+05.289
3259G.コルデンホフKTM18+14.900
491J.シーワーヤマハ18+16.700
521G.ポーリンヤマハ18+19.149
6243ティム・ガイザーHonda18+20.070
989ジェレミー・ファン・フォルベークHonda18+25.023
13189ブライアン・ボジャーズHonda18+1'07.082
21306コージス・パナギオティスHonda17+1Lap

レース2

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
184J.ハーリングスKTM1835'07.079
2259G.コルデンホフKTM18+02.297
3243ティム・ガイザーHonda18+33.532
4128I.モンティチェッリKTM18+37.616
541P.ジョナスハスクバーナ18+39.820
621G.ポーリンヤマハ18+41.352
789ジェレミー・ファン・フォルベークHonda18+43.332
11189ブライアン・ボジャーズHonda18+1'09.513
22306コージス・パナギオティスHonda16+2Laps

ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
1243ティム・ガイザーHonda744
291J.シーワーヤマハ542
321G.ポーリンヤマハ499
4259G.コルデンホフKTM488
54A.トヌスヤマハ462
641P.ジョナスハスクバーナ428
889ジェレミー・ファン・フォルベークHonda403
14189ブライアン・ボジャーズHonda208
34151ハリー・クラスHonda19
3713バレンティン・ギロドHonda14
48179ホアキン・ポリHonda3
54220ヘトロ・サラサールHonda1

マニュファクチャラー

順位 マニュファクチャラー 総合ポイント
1Honda753
2KTM719
3ヤマハ691
4ハスクバーナ529
5カワサキ367

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