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Round15ポルトガルポルトガルGP

Moto2

2020年11月22日(日)

アルガルベ・インターナショナル・サーキット
天候:晴れ
気温:22℃
コースコンディション:ドライ

第15戦 ポルトガルGP

レミー・ガードナーがポールトゥウイン
エネア・バスティアニーニがチャンピオンを獲得

Moto2クラスは、今季2回目のポールポジション(PP)を獲得したレミー・ガードナー(ONEXOX TKKR SAG Team)が念願の初優勝を達成しました。PPスタートから序盤はトップを走りますが、中盤はルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)に先行され、それをガードナーとサム・ロース(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が追う展開となりました。そしてラスト2周になるとガードナーが一気にペースを上げてマリーニを突き放し、初優勝を達成しました。

総合3位で逆転チャンピオンに闘志を燃やすマリーニは今季4勝目を目指しましたが、ガードナーには届かず2位。総合2位から逆転チャンピオンを狙ったロースは3位でフィニッシュ。チャンピオンの可能性を残す総合4位のマルコ・ベゼッキ(SKY Racing Team VR46)もこの2人に続き4位でしたが、チャンピオン争いをするライバルたちを視野に着実に走ったエネア・バスティアニーニ(Italtrans Racing Team)が5位でチェッカーを受け、タイトルを獲得しました。

以下、ホルヘ・マルティン(Red Bull KTM Ajo)が6位、ジョー・ロバーツ(Tennor American Racing)が7位、アウグスト・フェルナンデス(Estrella Galicia 0,0 Marc VDS)が8位、ロレンソ・バルダッサーリ(Flexbox HP 40)が9位、チャビ・ビエルゲ(Petronas Sprinta Racing)が10位でフィニッシュしました。

IDEMITSU Honda Team Asiaのソムキアット・チャントラは、予選27番手という厳しいグリッドでしたが18位でフィニッシュしました。チームメートのアンディ・ファリド・イズディハールは、26番グリッドから23番手を走行していた18周目に転倒リタイアとなりました。

 

コメント

レミー・ガードナー(Moto2 優勝/総合6位)
「優勝でシーズンを締めくくることができて最高の気分です。自分たちの仕事にとても満足しています。最高の年にしてくれたチームのすべての人に感謝したいです。シーズン中盤でいくつかミスをしてしまったのは悔しいですが、最高の年だったことは変わりありません。最終戦で優勝でき、とてもうれしいです。すばらしい形でチームを去ることができます。いつかまた一緒に仕事ができるかもしれませんが、先のことは分かりません。このチームで過ごした2年は最高でした。とても感謝しています」

ルカ・マリーニ(Moto2 2位/総合2位)
「今シーズンは満足しています。すべてのセッション、すべてのレース、すべてのコーナーで100%の力を出すことができたことは誇りに思っています。サーキットの外でも中でもです。チームと一緒に優勝したり、ミスをしたりしてきました。今日は優勝できるように一生懸命プッシュしましたが、ガードナーはすごかったです。最後のレースは2位となりました。楽しかったです。チーム、家族、ガールフレンド、そしてアカデミーのサポートに感謝したいです。そして来年、すばらしい機会を与えてくれたドゥカティにも感謝したいです」

サム・ロース(Moto2 3位/総合3位)
「正直、今日のレースは最高の走りができたレースの一つになったと思います。プレッシャーが大きかったです。ウオームアップではかなり苦戦しました。うまくマシンを乗りこなすことができませんでした。今週末はほとんど周回しませんでした。どのようなペースで走れるのか分かりませんでした。チームがどのようなセッティングにしてくれるのか分かりませんでした。なぜならレースウイークを通して連続で3、4周走ることがなかったからです。チームの今年の仕事に感謝したいです。いい走りと好リザルトでチームの努力に報いたかったです。そして、最後まであきらめなかったことをみんなが見ていました。これはチームとライダーにとって最も重要なことです。フィニッシュラインまでベストを尽くすことができました」

ソムキアット・チャントラ(Moto2 18位/総合25位)ソムキアット・チャントラ
「決勝に向けて、マシンのセットアップに変更を加えました。フィーリングはとてもよくて周回を重ねるごとにペースを上げることができました。最終的にいいセットアップを見つけられましたが、少し遅かったです。ポルティマオでの初めてのレースでしたが、今年の経験は来年に活きると思います。すばらしいシーズンを過ごすことができました。みんなに感謝しています」

アンディ・ファリド・イズディハール(Moto2 リタイア/総合30位)アンディ・ファリド・イズディハール
「今シーズン最後のレースだったので今日の結果にはとてもがっかりしています。残り6周というところで、転倒してしまいました。シーズンの終わり方としてはあまりよくはありません。ペースがよかったのでとても残念です。チームのスタッフはいつも全力で働いてくれました。彼らには心から感謝します。来年は新しい挑戦が待っています。これまでの経験と知識で2021年のシーズンを迎えられればと思います」

Moto2 リザルト

順位 No. ライダー マシン タイム/差
187レミー・ガードナーKALEX39'35.476
210ルカ・マリーニKALEX+1.609
322サム・ロースKALEX+3.813
472マルコ・ベツェッキKALEX+8.437
533エネア・バスティアニーニKALEX+8.646
688ホルヘ・マルティンKALEX+8.899
716ジョー・ロバーツKALEX+8.956
837アウグスト・フェルナンデスKALEX+9.568
97ロレンソ・バルダッサーリKALEX+10.367
1097チャビ・ビエルゲKALEX+11.084
1142マルコス・ラミレスKALEX+11.199
1223マルセル・シュローターKALEX+16.864
1364ボウ・ベンドスナイダーNTS+16.998
1445長島哲太KALEX+18.550
1544アーロン・カネットSPEED UP+20.169
1612トーマス・ルティKALEX+22.918
1719ロレンソ・ダラ・ポルタKALEX+27.141
1835ソムキアット・チャントラKALEX+27.303
1962ステファノ・マンシィMVアグスタ+27.340
2077ドミニク・エガーターNTS+44.924
2155ハフィス・シャーリン SPEED UP+51.163
RT24シモーネ・コルシMVアグスタ+3Laps
RT27アンディ・ファリド・イズディハールKALEX+6Laps
RT57エドガー・ポンスKALEX+11Laps
RT99カスマ・ダニエル・カスマユディンKALEX+13Laps
RT9ホルヘ・ナバロSPEED UP+18Laps
RT40ヘクター・ガルゾKALEX+18Laps
RT21ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP-
RT11ニッコロ・ブレガKALEX-

Moto2 ポイントランキング

ライダー

順位 No. ライダー マシン 総合ポイント
133エネア・バスティアニーニKALEX205
210ルカ・マリーニKALEX196
322サム・ロースKALEX196
472マルコ・ベツェッキKALEX184
588ホルヘ・マルティンKALEX160
687レミー・ガードナーKALEX135
716ジョー・ロバーツKALEX94
845長島哲太KALEX91
923マルセル・シュローターKALEX81
1097チャビ・ビエルゲKALEX79
1112トーマス・ルティKALEX72
127ロレンソ・バルダッサーリKALEX71
1337アウグスト・フェルナンデスKALEX71
1444アーロン・カネットSPEED UP67
1521ファビオ・ディ・ジャンアントニオSPEED UP65
1640ヘクター・ガルゾKALEX63
179ホルヘ・ナバロSPEED UP58
1896ジェイク・ディクソンKALEX44
1942マルコス・ラミレスKALEX37
2011ニッコロ・ブレガKALEX32
2155ハフィス・シャーリン SPEED UP21
2262ステファノ・マンシィMVアグスタ21
2364ボウ・ベンドスナイダーNTS18
2424シモーネ・コルシMVアグスタ15
2535ソムキアット・チャントラKALEX10
2657エドガー・ポンスKALEX5
2719ロレンソ・ダラ・ポルタKALEX5
2877ドミニク・エガーターNTS4
2954マティア・パシーニKALEX0
3027アンディ・ファリド・イズディハールKALEX0
3199カスマ・ダニエル・カスマユディンKALEX0
3274ピオトル・ビエシキルスキーNTS0
332イェスコ・ラフィンNTS0
3418シャビ・カルデルスSPEED UP0
355アレハンドロ・メディナSPEED UP0

コンストラクター

順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX375
2SPEED UP118
3MV AGUSTA32
4NTS22

ランキング詳細

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