コメント

ロレンソ・バルダッサーリ(Moto2 1番手)
「ポジティブな一日でした。テストでいい仕事をしたことが反映されたと思います。とにかく、マシンのベースがよくて、気持ちよく走れました。FP1は路面が少し汚れていましたが、午後はグリップが上がり、いいタイムを出すことができました。明日も引き続きこの調子でがんばります」

マルセル・シュローター(Moto2 2番手)
「テストのときはあまりいいポジションではありませんでした。しかし、それほどタイムが離れていなかったので常に落ち着いてテストを続けることができました。今日はマシンの状態がよく、2番手で終われたので最高の気分です。セッション終盤まで、ユーズドタイヤを使い続けることにしましたが、その状態でもペースを上げていくことができました。フィーリングはとてもよかったし、自信につながりました。マシンを改善し、前進できたことにとても満足しています。予選ではみんながプッシュしてくると思うので、さらに前進しなければなりません」

サム・ロース(Moto2 4番手)
「今日はポジティブな一日でした。リアエンドの改善に取り組み、たくさんのインフォメーションを得ることができました。明日は別のことにトライします。今日はFP1でメカニカルな問題が発生し、タイムロスしてしまったのが残念です。この問題はチームのミスではありませんでした。安定したベースがあります。トップグループで戦う準備はできています」