4年ぶりの最高峰クラス日本人選手フル参戦となる『タカ』こと中上貴晶。
2018年、自身にとってのMotoGPルーキーイヤーをどんなふうに戦ってきたのか、
開幕戦カタールGPから第14戦アラゴンGPまでの戦いの軌跡を、中上が自身の言葉で振り返る。
記事提供:ライディングスポーツ
2004年からロードレースへの参戦を開始。06年には全日本ロードレース選手権のGP125クラスで史上最年少チャンピオン記録を更新。08年と09年は世界ロードレース選手権のGP125クラスに参戦。10年から活動の場を日本に戻して、11年にJ-GP2クラスで年間総合優勝を達成。12年から再び世界での活動を開始する。その後は6年間にわたり、争いの激しいMoto2クラスで戦いを続ける。14年にIDEMITSU Honda Team Asiaに移籍し、16年のオランダGPでキャリア初優勝。17年はキャリア2勝目を含め4度の表彰台を獲得して総合7位につける。18年からは、LCR Honda IDEMITSUよりMotoGP最高峰クラスに挑戦中。
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