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MotoGP

round 14

SCHEDULE

September 28 2014, RACE MotoGP Gran Premio de Aragón

アラゴンアラゴンGP

“フラッグ・トゥ・フラッグ”提示の大荒れのレースでブラドルが4位
Repsol Honda Teamのマルケスとペドロサはともに転倒を喫し、13位と14位でフィニッシュ

2014年9月28日(日)・決勝  会場:モーターランド・アラゴン  天候:曇り、ときどき雨  気温:18℃
コースコンディション:ドライのちウエット  観客:6万6584人(3日間:11万2331人)

第14戦アラゴンGPは9月28日(日)、不安定な天候の中で決勝レースが行われました。Moto3クラスはウエットレースが宣言されましたが、ライン上が乾いていることから、全車スリックタイヤで出走。続くMoto2クラスは、路面がほとんど乾き、ドライコンディションで行われました。そして、最後に行われたMotoGPクラスは、ドライコンディションでスタートするも、レース中盤に雨が降り始めてフラッグ・トゥ・フラッグに。優勝候補だったRepsol Honda Teamの2人が転倒する、大荒れのレースとなりました。

  • ステファン・ブラドルステファン・ブラドル
  • スタート直後スタート直後
  • ステファン・ブラドル(#6)、アルバロ・バウティスタ(#19)ステファン・ブラドル(#6)、アルバロ・バウティスタ(#19)
  • 青山博一(#7)、ニッキー・ヘイデン(#69)青山博一(#7)、ニッキー・ヘイデン(#69)
  • スコット・レディング(右)スコット・レディング(右)
  • マルク・マルケス(#93)マルク・マルケス(#93)
  • ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)ダニ・ペドロサ(#26)、マルク・マルケス(#93)

今季11度目のポールポジション(PP)からスタートしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)と、5戦ぶりにフロントローを獲得したダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)は、バトルを繰り広げながら何度も先頭を入れ替えました。そして、雨脚が強まったレース終盤の20周目に、2番手を走行していたペドロサが1コーナーで転倒を喫すると、21周目の2コーナーでは、トップを走っていたマルケスが転倒しました。

今回のレースは、レインタイヤを装着したマシンに交換するタイミングが難しくなりました。コースの一部でかなり強い雨が降る中、優勝争いを繰り広げたRepsol Honda Teamの両選手は、マシンチェンジのタイミングをつかめず、スリックタイヤのままで走行を継続。結果、濡れた路面に足元をすくわれました。

幸いにも、両者ともに再スタートでき、マルケスが13位、ペドロサが14位でフィニッシュしました。この結果マルケスは、総合2位のペドロサとの差が75点、転倒リタイアに終わった総合3位のバレンティーノ・ロッシ(ヤマハ)との差が78点、今大会で優勝した総合4位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)との差が90点となりました。この結果4戦を残し、マルケスがシーズンタイトルに王手をかけました。次戦の日本GPで、マルケスがペドロサとロッシの前でフィニッシュし、ロレンソとの差を75点以上で保てば、タイトル決定となります。

路面コンディションが不安定だった今大会は、波乱のレースとなりました。レース序盤にトップに立ったアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)が転倒、トップグループにいたロッシも転倒してリタイア。雨が降り始めてからは、4番手を走行していたアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ)が転倒でリタイアとなりました。一方で、マシンチェンジのタイミングで目まぐるしくポジションが入れ替わる中、中盤まで5番手を走行していた予選8番手のステファン・ブラドル(LCR Honda MotoGP)が、好タイミングで乗り換えを行い、4位でフィニッシュしました。

予選15番手で決勝に挑んだアルバロ・バウティスタ(GO & FUN Honda Gresini)は、ドライコンディションの中盤までで7番手に浮上すると、マシンをチェンジしてからもポジションをキープし、7位でフィニッシュしました。

Hondaの市販レーシングマシン「RCV1000R」勢は、14番グリッドからスタートした青山博一(Drive M7 Aspar)が、ウエットコンディションになってからすばらしい追い上げをみせ、今季ベストの8位でフィニッシュ。5戦ぶりに復帰したチームメートのニッキー・ヘイデンが9位に入りました。また、スコット・レディング(GO & FUN Honda Gresini)が10位となり、3台のRCV1000Rがトップ10入りを果たしました。予選17番手のカレル・アブラハム(Cardion AB Motoracing)は、トラブルのため、2周目にリタイアとなりました。

Moto2クラスは、今季初PPから好スタートを切ったマーベリック・ビニャーレス(Paginas Amarillas HP 40)が、第2戦アメリカズGP以来の優勝で、シーズン2勝目を挙げました。6台によるし烈な2番手争いからは、エステベ・ラバト(Marc VDS Racing Team)が抜け出し、2位でフィニッシュ。ラバトは4戦連続10度目の表彰台に立ち、7位に終わった総合2位のミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)とのポイント差を33点に広げました。

3位はヨハン・ザルコ(AirAsia Caterham)で、今季3度目の表彰台を獲得。以下、トーマス・ルティ(Interwetten Sitag)、フランコ・モルビデリ(Italtrans Racing Team)、ドミニク・エージャーター(Technomag carXpert)、ミカ・カリオ(Marc VDS Racing Team)と続きました。7番グリッドから決勝に挑んだ中上貴晶(IDEMITSU Honda Team Asia)は、路面コンディションの変化でペースが上がらず15位でした。

Moto3クラスは、5番グリッドから決勝に挑んだアレックス・マルケス(Estrella Galicia 0,0)が、4台によるし烈な優勝争いを経て、2位でフィニッシュしました。総合首位のジャック・ミラー(KTM)が転倒によって27位に終わったことで、11点差でのランキングトップに浮上しました。総合3位で今季4度目のPPから決勝に挑んだアレックス・リンス(Estrella Galicia 0,0)は、アレックス・マルケスとトップ争いを展開しましたが、1コーナーでオーバーランを喫して4位。表彰台に立てませんでしたが、ミラーがノーポイントに終わったことで、総合2位にポジションを落としたミラーとの差を7点としました。ランキングトップに躍り出た、チームメートのアレックス・マルケスとの差は18点に開いたものの、同じチーム同士でのチャンピオン争いに、ますます注目が集まってきました。ワイルドカードで出場の尾野弘樹(Honda Team Asia)は、好スタートを切って9番手争いのグループに加わり、11位でフィニッシュしました。

コメント

ステファン・ブラドル(MotoGP 4位)
「クレイジーなレースでした。まずスタートで、クラッチがうまく機能せず、ポジションをいくつか落としました。みんなはリアにソフトタイヤを選択しましたが、マルクとダニと僕はハードを選択しました。雨が降り始めたときは、コーナーの進入でリアが滑りやすく、あまりマシンを寝かせられる自信がありませんでした。そのためにポジションをいくつか落としました。その後は雨がどんどん降り始めたので、1周早くピットに入りましたが、そのときはいろんなことを考えました。ピットストップは完ぺきでした。マシンをチェンジしたとき、ポジションをいくつか上げられました。表彰台はすぐそこでしたが、最後に逃してしまいました。これまで難しいレースが続いていたので、遠征前の今回の4位はとてもうれしいです。このような難しいコンディションでも、すばらしい仕事をしてくれたチームに感謝したいです」

アルバロ・バウティスタ(MotoGP 7位)
「今日は予測不可能なレースになりました。ウォームアップはウエットでしたし、今日はどんなコンディションのレースになるのか分かりませんでした。そのうち路面が乾き始め、ドライのセッティングでスタートしました。正直、かなり快適でした。プラクティスのときと同じ問題がありましたが、グリップはそれほど悪くなく、セカンドグループで5番手争いをしていました。そのうちに雨が降り始めたので、マシンチェンジが必要になるまで慎重に走りました。レインタイヤを装着したセカンドマシンでコースに戻ったとき、残念ながら、ブレーキングでバイブレーションの問題があり、コーナーではらんでしまいました。今日は5位まであと少しでしたので残念でした。あと1周か、もしくはあとコーナーがいくつかあれば、ブラッドリー・スミス(ヤマハ)とポル・エスパルガロ(ヤマハ)をパスできたと思います」

青山博一(MotoGP 8位)
「難しいレースになりました。朝のウォームアップ時は雨でしたが、決勝はスリックでスタートしました。昨日から、ソフトかハードかで悩んでいましたが、最終的にタイヤライフを考えてハードにしました。序盤は思うようにグリップしてくれず、ペースを上げられませんでしたが、5周目あたりからいい感じになり、ポジションを上げていけました。残り7周ほどで雨が強くなり、マシンをチェンジするかどうかが微妙でしたが、チェンジするタイミングがよく、シーズンベストでフィニッシュできました。こういうチャンスをゲットすることができて、とてもうれしいです。日本GPの前にベストリザルトを残せて、とてもうれしいです」

ニッキー・ヘイデン(MotoGP 9位)
「今日はコンディションが変わり、とても難しいレースでした。序盤からグリップがよくなかったですし、10周を過ぎたあたりで雨が強くなり、厳しい走りを強いられました。このコースは長く、アップダウンがあり、しかもブライドコーナーが多いので、状況を判断するのがとても難しいです。マシンをチェンジするときにポジションを落としてしまいました。しかし、右手首の手術から3カ月のブランクを考えると、今日の9位はとてもいいものです。次戦に向けてとてもポジティブですし、チームに感謝したいです」

スコット・レディング(MotoGP 10位)
「最初はかなり快適なタイヤでしたが、そのあとかなりスピンし始めました。そして雨が降り始めたとき、コーナーの進入でエッジグリップが全く感じられず、かなりのタイムをロスしました。今回のように、ドライ仕様からウエット仕様にマシンをチェンジするのは初めてでした。ウエットからドライというのは何度かありましたが、スリックからレインタイヤに変更するのは、マシンを替えるタイミングが難しかったです。もしかすると、あと1周早くピットに入ってもよかったかもしれません。最初はオープンクラスでトップでしたし、予想外の雨が降るまでは感触もよかったので、それほど落ち込んではいません。うまくいかなかったこの2レース分を、近いうちに取り戻さなければなりません」

マルク・マルケス(MotoGP 13位)
「今日のレースは難しかったです。MotoGPの多くのライダーと同様、今回のような路面コンディションを経験したことがありませんでした。それにしても、雨が降リ始めて残念でした。もし雨が降らなけば、ダニもホルヘ(ロレンソ)も僕も、とてもエキサイティングなレースをファンにお見せできたと思います。今週末はいい仕事をしたと思います。転倒したことは、ただただ残念です。残り数周でのことだったので持ちこたえようとしましたが、今日のような状況では別の戦略の方がよかったということを学べました」

ダニ・ペドロサ(MotoGP 14位)
「今回のような、極端にコンディションが変化するレースは、とても難しかったです。でも最初はいい走りができ、優勝争いに加われました。マシン交換に関しては、判断を誤ってしまい、スイッチすべきタイミングでスイッチしませんでした。スリックタイヤでは限界で、転倒してしまいました。幸いコースに戻り、2ポイントを獲得できました。いい結果を出せずに残念ですが、こうした経験は今後のレースに役立つと思います」

カレル・アブラハム(MotoGP リタイア)
「ついていませんでした。マシンがスローダウンしたので、コースを外れて止めることにしました。なにが起きたのかは分かりませんが、今回は、ファクトリーチームを相手に戦えました。(アレックス)エスパルガロ(FORWARD YAMAHA)が2位になりましたし、青山(博一)選手は自分と同じマシンで8位でした。トラブルがなければ、シーズンベストでレースを終えられたかもしれません。本当に残念です」

マーベリック・ビニャーレス(Moto2 優勝)
「今日は難しい路面コンディションでしたが、スタートからマシンのフィーリングがよく、プッシュでき、リードを広げられました。今日はすべてのチームが全力で挑んでおり、そんな中でいいレースができて本当にうれしいです」

エステベ・ラバト(Moto2 2位)
「昨日の予選で転倒し、今朝も転倒してしまいました。ウエットコンディションのウォームアップは大変でしたので、今日は表彰台に上がれてうれしいです。いいスタートを切り、すぐにミカ(カリオ)とのバトルになりました。ポジションを2つ落としましたが、ミカをパスしてからは、(ドミニク)エージャーターと(ヨハン)ザルコをかわさなければならず、その間に(マーベリック)ビニャーレスに離されてしまいました。プッシュしてギャップを縮めようとしましたが、彼はいい走りで、なかなか差を縮められませんでした。彼にはおめでとうと言いたいです。チームには本当に感謝したいです。大変な週末で落ち着かせてくれたり、大事なことに集中させてくれるのは彼らです。次に集中するのは日本GPです。目標はいつもと同じで、優勝へ向けて戦うことです」

ヨハン・ザルコ(Moto2 3位)
「2戦連続の3位、そして3度目の表彰台に立てて、本当にうれしいです。今日は全力で戦いました。マーベリック(ビニャーレス)にはついていけませんでしたが、(エステベ)ラバト、エージャーター、カリオらと激しく戦いました。終盤は(トーマス)ルティとし烈な3番手争いになり、こうして表彰台に立てました。ルティとのバトルはすばらしいものでした。次戦もこういうレースができるようにがんばります」

中上貴晶(Moto2 15位)
「厳しいレースでした。昨日の予選時のコンディションと違い、攻めの走りができませんでした。雨が降ったあとで、路面温度が低かったせいかもしれません。スタートはまずまずだったと思いますが、安定した走りができず、何度もコースアウトしてポジションを落としました。だんだん調子は上がってきていますが、気温の変化に対応できないなど、新たな課題が出てきたので、走り慣れたもてぎで課題を1つでも克服したいです。コースアウトで5〜6秒ロスしました。それがなければ、シングルでフィニッシュできたと思います。もてぎでは、いいレースをしたいです」

アレックス・マルケス(Moto3 2位)
「今日のレースは難しかったです。コース上に、最初はまだ濡れている部分があり、転倒しやすかったので少し怖い感じでした。実際に何度かミスをしたり、コーナーではらんだりしてしまいました。最終コーナーではロマノ・フェナティ(KTM)がとても速かったです。僕はリアのグリップがなくなり、彼をパスできませんでした。今日の20ポイントはとても大事です。(ジャック)ミラーが転倒したときのことですが、僕はインサイドから彼をパスし、ドライのラインを走りました。そしてコーナーの途中で彼と接触したのを感じました。僕は自分のラインを維持することに集中していたので、なにが起きたのか分かりませんでした。あれはレーシングアクシデントだと思います」

アレックス・リンス(Moto3 4位)
「今日はトップグループで最後まで戦えたと思いますし、優勝、あるいは表彰台に立てたと思います。しかし、1コーナーでリアが滑り、まっすぐ走ってオーバーランをしてしまいました。それでも、トップとの差はこれまで以上に縮まりました。18ポイント差です。ほかのライダーに転倒してほしいとは思いませんが、(ジャック)ミラーの転倒で少しポジションが上がりました。日本GPからの3連戦に向けて勢いがつきました」

尾野弘樹(Moto3 11位)
「今日は今年になって初めてウエットコンディションで走るレースでした。朝のウォームアップはレインタイヤ。決勝はスリックでしたが、完全に乾いている状態ではなく、正直、不安を抱えて決勝に挑みました。スタートはまずまずだったと思います。それからも10番手前後のグループでバトルができました。ワイルドカードで参戦し、11位でフィニッシュできたことには満足していますが、シングルフィニッシュを目標にしていたので、ちょっと残念です。でも、一生懸命がんばってくれたチームのために、ちゃんと完走できてよかったです」

決勝リザルト

MotoGP
順位 No. ライダー マシン F/O タイム/差
199J.ロレンソヤマハF44'20.406
241A.エスパルガロFORWARD YAMAHAO+10.295
335C.クラッチロードゥカティF+10.312
46ステファン・ブラドルHondaF+11.718
538B.スミスヤマハF+29.483
644P.エスパルガロヤマハF+29.686
719アルバロ・バウティスタHondaF+29.763
87青山博一HondaO+37.841
969ニッキー・ヘイデンHondaO+42.957
1045スコット・レディングHondaO+53.937
119D.ペトルッチARTO+59.824
1215A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHAO+1'00.718
1393マルク・マルケスHondaF+1'15.227
1426ダニ・ペドロサHondaF+1'24.526
1568Y.ヘルナンデスドゥカティF+1'38.255
1670M.ラバティPBMO+1Lap
1763M.ディ・ミリオAVINTIAO+1Lap
1823B.パークスPBMO+1Lap
198H.バルベラドゥカティO+1Lap
RT4A.ドヴィツィオーゾドゥカティF +5Laps
RT46V.ロッシヤマハF +20Laps
RT29A.イアンノーネドゥカティF+22Laps
RT17カレル・アブラハムHondaO+22Laps

※F=ファクトリーオプション、O=オープンカテゴリー

Moto2
順位 No. ライダー マシン タイム/差
140マーベリック・ビニャーレスKALEX40'16.321
253エステベ・ラバトKALEX+1.285
35ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER+4.876
412トーマス・ルティSUTER+5.033
521フランコ・モルビデリKALEX+5.960
677ドミニク・エージャーターSUTER+6.405
736ミカ・カリオKALEX+6.525
881ジョルディ・トレースSUTER+17.313
922サム・ロースSPEED UP+18.148
1023マルセル・シュローターTECH 3+19.693
1155ハフィズ・シャーリンKALEX+20.948
1211サンドロ・コルテセKALEX+21.110
1339ルイス・サロムKALEX+22.665
1488リカルド・カルダスTECH 3+24.403
1530中上貴晶KALEX+24.465
1660フリアン・シモンKALEX+27.402
178ジノ・レイSUTER+39.660
1897ロマン・ラモスSPEED UP+39.862
1925アズラン・シャー・カマルザマンKALEX+40.073
2096ルイス・ロッシKALEX+40.185
2154マティア・パシーニKALEX+40.751
2214ラタパーク・ウィライローCATERHAM SUTER+41.064
2394ジョナス・フォルガーKALEX+41.258
2484リカルド・ルッソSUTER+42.181
257ロレンソ・バルダッサーリSUTER+42.275
2670ロビン・マルホウザーSUTER+42.410
274ランディ・クルメンナッハSUTER+44.360
2820フロリアン・マリーノKALEX+47.565
2918ニコラス・テロールSUTER+49.743
3010ティティポン・ワロコーンKALEX+1'05.670
RT49アクセル・ポンスKALEX+9Laps
RT9ケニー・ノエスTSR+15Laps
RT19ザビエル・シメオンSUTER+17Laps
RT95アンソニー・ウエストSPEED UP+17Laps
Moto3
順位 No. ライダー マシン タイム/差
15R.フェナティKTM40'52.209
212アレックス・マルケスHonda+0.057
352D.ケントハスクバーナ+0.283
442アレックス・リンスHonda+11.631
584J.コーンフェールKTM+18.382
633E.バスティアニーニKTM+19.259
744M.オリベイラマヒンドラ+23.706
841B.バインダーマヒンドラ+24.773
923N.アントネッリKTM+37.023
1010アレックス・マスボーHonda+39.044
1150尾野弘樹Honda+39.584
1232I.ビニャーレスKTM+1'02.015
137エフレン・バスケスHonda+1'02.061
1495J.ダニーロマヒンドラ+1'02.238
1563ズルファミ・カイルディンHonda+1'05.268
1613J.イウェママヒンドラ+1'05.282
1757E.グラナドKTM+1'06.486
1855A.ロカテッリマヒンドラ+1'12.074
1938H.アーズミーKTM+1'21.830
2091G.ロドリゴKTM+1'25.126
214G.ラモスKALEX KTM+1'25.242
2222A.カラスコKALEX KTM+1'35.044
2398K.ハニカKTM+1'37.368
2421F.バグナイアKTM+1Lap
2531N.アジョハスクバーナ+1Lap
2643L.グリュンヴァルトKALEX KTM+2Laps
278J.ミラーKTM+3Laps
RT17ジョン・マクフィーHonda+8Laps
RT16A.ミグノマヒンドラ+11Laps
RT65P.エッテルKALEX KTM+12Laps
RT99J.ナバーロKALEX KTM+15Laps
RT19A.トヌッチマヒンドラ+15Laps
RT58J.ゲバラKALEX KTM+17Laps
RT9S.デウルKALEX KTM+18Laps
RT3M.フェラーリマヒンドラ-

ポイントスタンディング

ライダー(MotoGP)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1マルク・マルケスHonda292
2ダニ・ペドロサHonda217
3V.ロッシヤマハ214
4J.ロレンソヤマハ202
5A.ドヴィツィオーゾドゥカティ142
6A.エスパルガロFORWARD YAMAHA112
7P.エスパルガロヤマハ108
8A.イアンノーネドゥカティ92
9ステファン・ブラドルHonda87
10B.スミスヤマハ85
11アルバロ・バウティスタHonda73
12C.クラッチロードゥカティ63
13スコット・レディングHonda60
14青山博一Honda51
15Y.ヘルナンデスドゥカティ39
16ニッキー・ヘイデンHonda36
17カレル・アブラハムHonda33
18C.エドワーズFORWARD YAMAHA11
19M.ピロドゥカティ11
20D.ペトルッチART9
21B.パークスPBM7
22A.デ・アンジェリスFORWARD YAMAHA7
23M.ディ・ミリオAVINTIA4
24M.ラバティPBM2
25H.バルベラドゥカティ2
26レオン・キャミアHonda1
コンストラクター(MotoGP)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1Honda329
2ヤマハ264
3ドゥカティ165
4FORWARD YAMAHA117
5ART9
6PBM8
7AVINTIA6
チーム
順位 チーム 総合ポイント
1Repsol Honda Team509
2Movistar Yamaha MotoGP416
3Ducati Team205
4Monster Yamaha Tech 3193
5GO & FUN Honda Gresini133
6Pramac Racing131
7NGM Forward Racing130
8Drive M7 Aspar88
9LCR Honda MotoGP87
10Cardion AB Motoracing33
11Paul Bird Motorsport9
12Octo IodaRacing Team9
13Avintia Racing6
ライダー(Moto2)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1エステベ・ラバトKALEX278
2ミカ・カリオKALEX245
3マーベリック・ビニャーレスKALEX204
4ドミニク・エージャーターSUTER143
5トーマス・ルティSUTER116
6ヨハン・ザルコCATERHAM SUTER104
7シモーネ・コルシKALEX100
8ルイス・サロムKALEX66
9サンドロ・コルテセKALEX66
10アンソニー・ウエストSPEED UP65
11フランコ・モルビデリKALEX63
12マルセル・シュローターTECH 357
13サム・ロースSPEED UP49
14ジョナス・フォルガーKALEX48
15ジョルディ・トレースSUTER40
16ザビエル・シメオンSUTER39
17アレックス・デ・アンジェリスSUTER37
18フリアン・シモンKALEX36
19ハフィズ・シャーリンKALEX34
20マティア・パシーニKALEX32
21リカルド・カルダスTECH 330
22アクセル・ポンスKALEX28
23ランディ・クルメンナッハSUTER24
24中上貴晶KALEX24
25ルイス・ロッシKALEX13
26ロレンソ・バルダッサーリSUTER12
27ジノ・レイSUTER5
28ニコラス・テロールSUTER2
コンストラクター(Moto2)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KALEX340
2SUTER203
3CATERHAM SUTER104
4SPEED UP101
5TECH 367
6FORWARD KLX33
ライダー(Moto3)
順位 ライダー マシン 総合ポイント
1アレックス・マルケスHonda206
2J.ミラーKTM195
3アレックス・リンスHonda188
4R.フェナティKTM165
5エフレン・バスケスHonda154
6アレックス・マスボーHonda140
7I.ビニャーレスKTM116
8E.バスティアニーニKTM108
9D.ケントハスクバーナ93
10M.オリベイラマヒンドラ93
11B.バインダーマヒンドラ85
12J.コーンフェールKTM78
13ジョン・マクフィーHonda53
14N.アジョハスクバーナ45
15F.バグナイアKTM42
16J.ゲバラKALEX KTM40
17N.アントネッリKTM37
18K.ハニカKTM24
19L.ロイKTM17
20ズルファミ・カイルディンHonda17
21A.トヌッチマヒンドラ15
22M.フェラーリマヒンドラ12
23P.エッテルKALEX KTM10
24A.ミグノマヒンドラ8
25尾野弘樹Honda5
26J.イウェママヒンドラ4
27A.シシスマヒンドラ3
28J.ナバーロKALEX KTM3
29J.ダニーロマヒンドラ2
30E.グラナドKTM2
コンストラクター(Moto3)
順位 コンストラクター 総合ポイント
1KTM303
2Honda298
3マヒンドラ133
4ハスクバーナ113
5KALEX KTM52
6FTR KTM4