「チャーン・インターナショナル・サーキット」コース紹介
チャーン・インターナショナル・サーキット(タイ)
2014年9月にオープンしたタイ・ブリーラム県にある、国際サーキットです。コース設計は富士スピードウェイも手がけたヘルマン・ティルケ氏で、グレード1Tを取得しています。長いストレートが3本とテクニカルなセクションをバランスよく織り交ぜ、ドライバーからは高評価を得ています。比較的フラットなレイアウトのため、グランドスタンドからはコース全景が望めることも特徴です。タイならではの暑さもレースの勝敗を左右する可能性があり、タイヤやエンジンへの負担をいかに軽くできるかが、大きなカギになります。
2014年 | 2015年 | |
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優勝 | 中嶋一貴/J.ロシター | 本山哲/柳田真孝 |
2位 | Mクルム/佐々木大樹 | 大嶋和也/国本雄資 |
3位 | 安田裕信/J.P.デ・オリベイラ | 塚越広大/武藤英紀 |
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