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Round02タイタイ

2019年03月16日(土)・決勝 レース1

チャーン・インターナショナル・サーキット

天候:晴れ

気温:35℃

コースコンディション:ドライ

第2戦 タイ

キャミア13位でポイント獲得。清成はリタイア

前戦オーストラリア大会から2週間のインターバルを経て、3月16日(土)に第2戦タイ大会の予選と決勝レース1がブリーラム郊外のチャン・インターナショナル・サーキットで開催されました。レース1では、予選12番手から決勝に挑んだレオン・キャミア(Moriwaki Althea Honda Team)が13位でフィニッシュ。予選17番手から追い上げのレースに挑んだ清成龍一(Moriwaki Althea Honda Team)は、8周を終えてピットに戻り、リタイアとなりました。

今年で5回目を迎えるタイ大会。熱帯の国タイは一年を通じて最高気温の平均が30℃を越えますが、3月から4月は最も暑い時期となります。今大会も金曜日のフリー走行は最高気温が37℃、予選と決勝レース1が行われた土曜日は35℃と、ライダーとマシンにとっては厳しい条件となりました。

昨年、この大会で4位になっているキャミアは、ブリーラム入りする前にバンコクで行われたイベントに参加。大勢のファンの声援を受けモチベーションも高めました。開幕を前にキャミアは「ブリーラムはシンプルなコース。すべてを完ぺきにこなさなければ、いいタイムを出せません。昨年は連日40℃近くまで気温が上がり、体力的にもメンタル面でも、とても厳しい大会でした。今年も暑さとの戦いになると思いますが、全力を尽くします」とコメント。シーズンを通じて最も厳しい戦いとなるタイ大会に向けて気持ちを引き締めていました。

金曜日のフリー走行は、キャミアの予想通り、最高気温37℃という猛暑になり、路面温度も56℃を記録。その中で行われたフリー走行は、トップから1秒差に12台という接戦となり、キャミアは1秒差以内につける12番手で初日を終えました。そして、土曜日は、最高気温35℃、路面温度50℃とやや暑さは和らぎ、キャミアは予選12番手につけると、決勝では13位でフィニッシュ。オーストラリア大会のレース2から2レース連続でポイント獲得を果たしました。

オープニングラップ11番手につけたキャミアは、トプラック・ラズガトリオグル(カワサキ)、ジョルディ・トーレス(カワサキ)、レアンドロ・メルカード(カワサキ)らと、し烈な10番手争いを繰り広げました。終始、集団の前でフィニッシュしようと全力を尽くしたキャミアですが、なかなかパッシングポイントを見い出せませんでした。13位というのは満足のいく結果ではありませんが、キャミアはこれで2レース連続でポイントを獲得。さらにデータを蓄積したことで、日曜日に行われる10周のスーパースプリント(SP)レースと決勝レース2で今季ベストリザルトに挑みます。

10年ぶりにWSBに復帰の清成も、バンコクのイベントに参加。大いにモチベーションを高めました。清成は、チャン・インターナショナル・サーキットでレースを行うのは初めての経験となり、コースの下見を終え「2本のロングストレートからのハードブレーキングポイントとタイトなコーナーが連続するサーキット。それだけにタイムを更新していくのは難しいと思います」とコメント。猛暑の中で行われたフリー走行ではキャミアに続いて13番手。土曜日の予選では大接戦の中で17番手までポジションを落としましたが、セッティングの方向性を見つける有意義なセッションとなりました。

そして、決勝レース1では、17番手グリッドから追い上げのレースに挑み、3周目に16番手までポジションを上げましたが、周回を重ねるたびに振動が出るようになり、8周を終えてピットに戻り、リタイアとなりました。残念な結果に終わった清成は、日曜日に行われるSPレースと決勝レース2でレース1の雪辱に挑みます。

コメント

レオン・キャミア(13位)
レオン・キャミア 「レースは正直トリッキーでした。いいスタートを切ることができて、ロングストレートからの3コーナーに力強く進入しました。そのとき、アウト側から何人かがオーバーテイクしていって、僕の前にいたライダーと接触しました。そのハプニングで僕は少なくとも14番手まで後退、前との差も開きました。そのあと全力で前を走る集団を追いかけましたが、集団に近付くと思うように走れなくなりました。前がクリアなときは大丈夫でしたが、集団になると苦戦しました。今日の暑さと関係があったのかも知れません。しかし、明日のレースも、引き続きがんばります。コースを周回するたびに、そしてレースをこなすたびにいろいろ学んでいます。すべての状況で100%の力を出し続けるようにしたいです」

清成龍一(リタイア)
清成龍一 「決勝レースがスタートしてすぐに、マシンに振動を感じました。それからは、徐々に走りにくくなり、何度かオーバーランを喫してしまいました。そして、これ以上の走行は不可能だということを感じたので、リタイアすることを決めました。しかし、今日のレースで得たポジティブな点を生かしたいです。昨日、今日と、すべてのセッションでタイムを短縮し、ペースを上げることができました。明日のSPレースとレース2では、今日の雪辱を果たし、いい結果を残したいです」

リザルト

レース1

順位 No. ライダー マシン 周回数 タイム/差
119A.バウティスタ ドゥカティ2031'06.051
21J.レイカワサキ20+8.217
322A.ローズヤマハ20+14.155
460M.ファン・デル・マークヤマハ20+14.623
591L.ハスラムカワサキ20+18.554
633M.メランドリヤマハ20+18.681
 
132レオン・キャミアHonda20+34.232
1752アレッサンドロ・デルビアンコHonda20+1'25.108
RT23清成龍一 Honda8+12Laps

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