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今季初優勝を飾ったエドワーズの走り
玉田はスポット参戦ながら第2レースで優勝
好スタートのHonda勢
笑顔のエドワーズ(左)と玉田(右)
スーパーバイク
世界選手権
JAPAN
[2002.04.21]
SBKレースレポート 
第4戦 日本(スポーツランドSUGO)
2002年 4月21日開催  
天候:曇り 気温:15℃ コースコンディション:ドライ 観客:44,700人(3日間)
第1レースでエドワーズ今季初優勝!
第2レースは玉田が勝ちHonda勢が勝利を独占!

菅生で開催された第4戦日本大会は、昨年の大会で2連勝と大活躍を演じたスポット参戦の玉田誠と、開幕戦から3戦連続で表彰台に立っているエドワーズが大活躍。第1レースでは、好スタートを切った玉田を、エドワーズが追う展開となったが、エドワーズが今季初優勝。T.ベイリス(D)の連勝にストップを掛けた。2位に玉田誠。第2レースは、第1レースで惜敗した玉田がエドワーズを逆転。昨年に続いてスポット参戦ながら優勝を飾った。2位にエドワーズで、ランキング2位ながら、チャンピオンシップでは、トップのT.ベイリス(D)との差を縮めることに成功した。

今年で15回目の開催。スポーツランド菅生で開催されるスーパーバイクの日本大会は、伝統的に日本勢が強く、96年から日本人選手が優勝を独占。昨年もスポット参戦の玉田誠が2レースともに優勝するなど、今年もスポット参戦する地元日本勢と、外国からのパーマネント組の戦いに注目が集まった。

予選初日は、昨年の大会で2レースともに優勝を飾っている玉田誠が、フリー走行から素晴らしい走りを披露。自身が持つ1分28秒540のレコードタイムに迫る28秒716を叩き出してトップタイムをマーク。早くも2年連続優勝の期待が膨らんだ。

午後の予選では、8人の転倒者が出るという大荒れのセッションで、2回の赤旗中断。その転倒者の中には、フリー走行から絶好調の玉田もいたが、転倒する直前にマークした好タイムで見事暫定PPを獲得。2番手には、開幕戦から好調で、3戦連続で表彰台に立っているエドワーズと、Honda勢が素晴らしいスタートを切った。

しかし、2日目2回目の予選では、N.ホジソン(D)が反撃に出て1分28秒778でトップタイムを刻む。そして、わずかに及ばなかったエドワーズが2位、玉田は3番手からスーパーポールへ挑むことになった。

上位16人によって行われるスーパーポールでは、芳賀紀行(A)が予選4番手から一気にトップタイムをマーク。以下、ホジソン(D)、玉田、B.ボストロム(D)、エドワーズと続いた。

PPこそ逃したが、依然として好調なHonda勢の二人は、玉田がフロントローから、そしてエドワーズが2列目から虎視眈々と優勝を狙う。決勝に向けてのセッティングも万全で、本番を直前にして行われたウォームアップでは、玉田がトップタイム、エドワーズ2番手と、再び、Honda勢が上位を独占してライバルを圧倒した。

そして始まった第1レース、ホールショットを奪ったのは玉田で、序盤の主導権を握る。それをエドワーズ、芳賀紀行(A)が追う展開となるが、開幕戦から好調をキープしているエドワーズがトップに立ち、追いすがる玉田と芳賀(A)を振り切って今季初優勝を飾った。

好スタートを切った玉田は、芳賀(A)と激しい2位争いとなったが、終盤、芳賀(A)をパス。エドワーズの後方に迫ったが、わずか0.161秒届かず2位。3位に芳賀(A)という結果だった。

この優勝でエドワーズは、96年から続いている、日本大会の日本人選手の連続優勝をストップさせる快挙。4位には今大会好調なホジソン(D)。開幕から3戦6レース連続で優勝しているT.ベイリス(D)は5位に終わり、エドワーズはチャンピオンシップで、その差を大きく縮めることに成功した。

第2レースは、第1レースで4位に終わっていたホジソン(D)が好スタートを切ってレースの主導権を握る。それを芳賀(A)、エドワーズ、B.ボストロム、玉田が追う。その後、芳賀(A)がトップに立ち、ホジソン(D)、エドワーズ、玉田の4人がトップグループを形成。さらにホジソンがトップに立つなど目まぐるしくトップが入れ替わったが、エドワーズを交わした玉田がそのホジソンをピタリとマーク。その後、ファステストラップを刻んでホジソンを突き放し独走態勢を築いた玉田が、見事、第2レースを制した。

その後方では、ホジソンを交わしたエドワーズが2番手に浮上。玉田には届かなかったが2位でフィニッシュ。開幕戦から4戦8レースで7回目の表彰台に立つ大活躍。3位にホジソン(D)。4位にベイリス(D)で、エドワーズはさらにチャンピオンシップで首位のベイリス(D)との差を縮めることに成功した。

C.エドワーズ(1/2位)
ミシュランタイヤがテストを重ねてくれたおかげで、いい走りが出来たと思う。勿論、HRCのバックアップもあってマシンの調子も良かった。だから両レース共、勝ってポイントを稼ごうと思っていた。1レース目はうまくいったが、2レース目は2位と、ちょっとがっかりだが、ベイリスとの差が詰まったので今後につなげて行きたい。それにしても、速いペースでレースが展開している。今回も去年のレースタイムより20秒近く速かった。今年はここだけでなく、どこのサーキットでもペースが上がり激戦になっている。次のモンツァも激しい戦いになるだろうが得意なサーキットなので頑張って行きたい。

玉田  誠(2/1位)
これまでは日本人ライダーとの戦いだったので相手の出方やマシンのポテンシャルなど作戦が立てやすかったのですが、今回は競る相手が海外勢だったことですごく頭を使いました。1レース目は勝てずに悔しかったけど、2レース目は作戦を考え冷静に走りました。逃げ切ることが出来るとは思わなかったので、すごく嬉しいです。去年のダブル優勝より充実感があって嬉しい。

武田 雄一(15/16位)
初日のフリーでは4番手ですぐにタイムが出たので手ごたえを感じていました。岡田さんからのアドバイスもあり、慎重にセットアップをしていたのですが、うまくまとめ切れずに決勝ではどうしてもタイムを上げることが出来ませんでした。こんなに辛いレースは経験したことがないので、次の全日本ではこの雪辱を晴らしたい。

岡田忠之監督
レースウィークを通してマシンのセットアップも順調に決まりました。1レース目はエドワーズのマシンがストレートで伸びていたこともあり2位でしたが、2レース目はいいレースをしてくれたと思います。監督として初めての優勝なのでとても嬉しい。これも頑張ってくれたチームスタッフや関係者の皆様、スポンサーのおかげだと感謝しています。

レース結果などの詳しい情報は、こちらでご覧いただけます。
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