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2/3位の好走を見せたエドワーズ
スタートを待つエドワーズ
コーナーを攻めるエドワーズ
第1レース、2位表彰台のエドワーズ(左)
スーパーバイク
世界選手権
SOUTH AFRICA
[2002.04.07]
SBKレースレポート 
第3戦 南アフリカ(キャラミ)
2002年 4月7日開催  
天候:晴れ 気温:28℃ コースコンディション:ドライ 観客:82,000人(3日間)
エドワーズ、得意のキャラミで2/3位ゲット!
5連続表彰台に登壇し、ランキング2位を堅持!

早くも第3戦を迎えたスーパーバイク世界選手権。C.エドワーズは、最も相性のいいサーキット、ここキャラミにおいて、予選ポールポジションをゲット。気温28℃、路面温度が40℃を超える厳しいコンディションとなった決勝は、第1レースで2位。第2レースではセッティングを変え、第1レースを上回るタイムをマークするものの、そのエドワーズをさらに凌ぐ好走を見せたベイリス(D)が連勝。エドワーズは惜しくも3位となったが、これで開幕戦から5レース連続で表彰台に登壇。ポイントランキングでも2番手をキープした。

スーパーバイク世界選手権は、早くも第3戦を迎えた。スペインからオーストラリアへ。さらに、第3戦は南アフリカ・ヨハネスブルグ郊外のキャラミへと戦いの舞台を移した。そしてキャラミは、C.エドワーズにとって、もっとも相性のいいサーキット。過去2年間は、4レースで3勝。それだけに、今年の初勝利も、このサーキットから生まれるはずだと、開幕戦から3レース連続で表彰台に立っているエドワーズは、今季初勝利の瞬間を信じて、サーキット入りすることになった。

キャラミはアップダウンが激しく、くわえて、標高が1000メートルを超える高地にあるために、マシンにとっては非常に厳しいサーキットとして有名。さらに予選初日は、30℃近くまで気温が上がるコンディションの中で行われた。

フリー走行では、自信を持ってこの大会に挑んでいるエドワーズが、幸先良くトップタイムを刻んだ。2番手には、過去2年間、このサーキットで唯一エドワーズを打ち破ったB.ボストローム(D)で、以下、T.ベイリス(D)、R.シャウス(D)、芳賀紀行(A)と開幕戦から表彰台に立つ常連が上位につけた。

予選でもエドワーズの走りは冴え渡り、セッションのほとんどを制する快走。しかし、セッション終盤にベイリス(D)が猛烈なアタックを敢行。ラスト1分でエドワーズをわずか0.012秒上回る走りを見せて暫定PPを獲得。3番手には、ボストローム(D)と、トップ3がわずか0.047秒差にひしめくという激しい戦いとなった。

2日目、2回目の予選も、この3人が激しいトップ争いを繰り広げる。そしてボストローム(D)が初日より0.5秒タイムを短縮してトップに立ち、ベイリス(D)、エドワーズ、シャウス(D)と続く。前戦オーストラリア大会で優勝を競った4人が、着々とマシンのセットアップを詰めてライバルを突き放し始めた。

しかし、このサーキットに絶対的な自信を持つエドワーズは、上位16人で行われるスーパーポールで、これまでのレコードタイムを1.6秒更新する素晴らしい走りで、再びトップに返り咲く。以下、ベイリス(D)、ボストローム(D)、予選7番手の芳賀(A)が4番手に浮上して、この4人がフロントローを獲得することになった。

エドワーズは、これでオーストラリア大会に続いて2戦連続PP獲得。今年の好調さを強烈にアピールすることになった。

迎えた決勝日。3日間通じて好天に恵まれたキャラミは、この日も青空が広がった。観客も3日間トータルで8万人を超えてヒートアップ。気温は28℃。そして路面温度も40℃を超えた。ライダーにもバイクにもタイヤにとっても、厳しいレースになることが予想された。

そして第1レースでは、前戦オーストラリア大会同様、タイヤにアドバンテージのあるミシュラン勢がレースの主導権を握る。開幕から4連勝と勢いに乗るベイリス(D)が、序盤から快調なペースでぐいぐいとペースアップ。このサーキットに絶対的な自信を持つエドワーズを突き放して優勝。2位にエドワーズ、3位にシャウス(D)。前戦オーストラリア大会の2レースに続いて、これで3レース続いて、まったく同じ順位でレースを終えることになった。

第2レースでは、なんとしても優勝したいエドワーズが、バイクのセッティングを変えて挑む。第1レースのタイムをさらに上回る好走を見せたが、そのエドワーズをさらに凌ぐ好走を見せたベイリス(D)が連勝。そのベイリス(D)をピタリとマークしたシャウス(D)が2位。エドワーズは惜しくも優勝を逃したが、これで2レース連続表彰台。開幕戦から5レース連続で表彰台に立った。

エドワーズは、今回も優勝こそ逃したが、これでポイントランキングでは2位をキープ。もっとも得意とするサーキットで優勝出来なかったことに残念そうな表情だったが、2年ぶりのタイトル奪還に向けて、序盤の3戦を素晴らしい成績で終えた。

C.エドワーズ(2/3位)
予選ではPPを取る自信はあった。しかし、今回もすごい接戦で、終わってみるまでだれも結果はわからなかったはず。こんな状態が今年はずっと続いているし、決勝も、きっと厳しい戦いになると思っていた。決勝はその通りの戦いになったし、第1レースも第2レースも厳しいものだった。そんな状況で、チームも自分もやれることはすべてやったつもり。内容もけして悪くないと思うのだが、ベイリスはさらに自分たちよりいい状態を掴んでいるという印象だった。これで開幕から5レース連続表彰台に立った。そのことは、チャンピオンシップを考えれば素晴らしいこと。みんなは、まだシーズンは始まったばかりだというが、こういう状況で勝てないのはとてもストレスがたまる。バイクもタイヤも素晴らしいのに……。それにしても、ベイリスの開幕からの6連勝は、本当に素晴らしいと思う。ポイントで差を広げられたが、次の菅生では、これを何とか挽回したい。

レース結果などの詳しい情報は、こちらでご覧いただけます。
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