HONDA The Power of Dreams

HONDA The Power of Dreams

モータースポーツ > 今日は何の日?

		ピションが第1ヒートで優勝



		2004年モトクロス世界選手権第15戦アイルランド(バリーケリー)決勝

		豪雨の中、バリーケリーで行われた第15戦。第1ヒートはミカエル・ピション(Tiscali Honda)とS.エバーツ(ヤマハ)の激しいトップ争いになった。最終的にラストラップで、ピションがエバーツを抜き去り優勝。だが、この時点でエバーツの年間タイトル獲得が決まった。また、第2ヒートでも2人がトップ争いを展開。今度はピションが2位フィニッシュ。ピションは、この大会の結果で年間ランキング2位が確定した。>>つづき

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		世界選手権でミナーが銀メダルを獲得



		2004年 MTBダウンヒル世界選手権(フランス)決勝

		2004年度世界選手権がフランスアルプスのオートサヴォワ地方で開催された。グレッグ・ミナー(Team G Cross Honda/RN01)は予選で、コース上に10秒ほど停止するなど、決勝順を早める作戦に出る。46位につけて迎えた決勝。ミナーは快走を披露し、暫定トップに浮上する。だが、その後出走したF.バレル(Kona Clarks Les Gets)に記録を塗り替えられ、最終的に2位となり銀メダルを獲得した。ジュニアクラスで予選2位につけたシリル・クルツ(Team G Cross Honda/RN01)は、決勝では振るわず46位だった。>>つづき

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		藤波貴久が3位に入り、年間2位が確定



		1999年トライアル世界選手権最終戦(イタリア)第1日目決勝

		イタリアで行われたトライアル世界選手権最終戦1日目。藤波貴久(TEAM HRC)が3位入賞を果たし、2日目を待たずに年間2位が確定した。優勝はすでにチャンピオンを確定させているD.ランプキン(ベータ)。>>つづき

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		フランス・ホンダチーム惜しくもリタイア



		1999年ボルドール24時間耐久ロードレース(フランス)決勝

		ボルドール24時間耐久ロードレースが、この日から2日に渡ってフランスで開催された。序盤をリードしたのは、36番手スタートのフランス・Hondaチーム。ところが7時間目あたりからペースダウン、15時間目にリタイアした。Honda勢最高位はTeam SUD Passionの6位だった。>>つづき

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		Honda、2度目のF1活動休止を発表



		1992年 History/四輪

		この日、東京の本田技研工業本社で記者会見が開かれ、HondaのF1活動一時休止が発表された。1964年にF1界にデビュー。68年には1度目の活動休止。そして83年にF1復帰以来10年。アラン・プロスト、アイルトン・セナらのチャンピオンドライバーとともに数々の勝利と、前人未到の記録を打ち立てたHondaF1は、このシーズンを最後にしばしの活動休止となった。

		究極の目標、メーカータイトルの独占達成!



		1966年 History/二輪

		この日行われたイタリアGPにおいて、HondaはWGP参戦当初からの宿願であった全クラス・メーカータイトル制覇を達成した。このシーズン、ジム・レッドマンの負傷離脱で250、350、500ccの3クラスエントリーとなったマイク・ヘイルウッドが大活躍。コースの安全性の問題から、不参加を表明していた最終戦の日本GPを残しての快挙達成となった。マン島レース初参戦から7年後のことだった。