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FIM2002世界耐久選手権シリーズ第4戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース Honda参戦体制 |
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2002年7月9日 | ||
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Hondaは、三重県 鈴鹿サーキットにおいて、8月1日(木)に開幕し4日(日)に決勝レースが行われるFIM2002世界耐久選手権シリーズ第4戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース(以下 鈴鹿8耐)に、前人未踏の6連覇を狙うHondaチーム及びライダーを下記のように決定した。ワークスチームの「TEAM CABIN HONDA」から2チームと、販売店チーム「Team桜井ホンダ」の2チームが、2000年、2001年のチャンピオンマシンHonda VTR1000SPWを駆り参戦する。 | |
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■「#11 TEAM CABIN HONDA」 VTR1000SPW■![]() |
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今シーズン世界最高峰レースであるFIMロードレース世界選手権(WGP)MotoGPクラス参戦中の加藤大治郎選手と宇川 徹選手がペアを組む。このペアで2000年には最多周回数記録を更新する(215周)走りを見せ、鈴鹿8耐優勝を飾っている。昨年は4位で惜しくも表彰台を逃したが、同ペアで3回目の挑戦となる今年は、昨年「#11 TEAM CABIN HONDA」が作った217周の最多周回数記録更新と同一ペアでの2回目の優勝を狙う。また第3ライダーにも、昨年の鈴鹿8耐優勝ライダーのコーリン・エドワーズ選手(米国)を控えさせ、必勝体制で優勝を狙う。 | ||
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■「#33 TEAM CABIN HONDA」 VTR1000SPW■![]() |
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今シーズンMFJ全日本ロードレース選手権(JRR)スーパーバイククラスに参戦中の玉田 誠選手と、昨年事実上の現役引退を表明した岡田忠之監督がペアを組む「全日本ペア」。玉田選手はスーパーバイク世界選手権 菅生大会2連覇や全日本選手権優勝など、今最もVTR1000SPWを乗りこなしているライダーだが、鈴鹿8耐は未勝利。対してペアを組む岡田監督は鈴鹿8耐で過去2勝を挙げている。岡田監督の経験と玉田選手の速さで、鈴鹿8耐の初制覇を狙う。また第3ライダーにも、鈴鹿8耐で2回の優勝経験を持つ伊藤真一選手を待機させ、必勝体制で優勝を狙う。 | ||
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■「#71 Team 桜井ホンダ」 VTR1000SPW■![]() |
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今シーズンWGPMotoGPクラス参戦中のアレックス・バロス選手(ブラジル)と、JRRにVTR1000SPWで参戦中の武田雄一選手がペアを組む。バロス選手は2000年に玉田 誠選手と組んでTeam桜井ホンダより鈴鹿8耐に参戦した経験があり、販売店チームの難しさと可能性を知り尽くしている。武田選手はJRRでVTR1000SPWを乗りこなしているライダーだが、鈴鹿8耐は未勝利。対してペアを組むバロス選手は鈴鹿8耐で優勝経験をもっている。バロス選手の経験と武田選手の速さで、鈴鹿8耐の初制覇を狙う。 | ||
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■「#95 Team桜井ホンダ」 VTR1000SPW■![]() |
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鈴鹿8耐に1994年より9年目の参戦となる生見友希雄選手と、2000年のJRR250ccクラスチャンピオンで、今シーズンJRR250ccクラスに参戦中の中富伸一選手がペアを組む。中富選手は2000年・2001年に続いてTeam 桜井ホンダから鈴鹿8耐に3年目の参戦。両ライダ―とも鈴鹿8耐での優勝経験こそないが、 生見選手の経験と中富選手の速さでワークスマシンVTR1000SPWを操り、鈴鹿8耐優勝を狙う。 | ||
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またその他にも25周年記念大会となる本大会には、以下のように25チームと多数のライダーとチームがHonda車を駆り参戦する。 | |
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<Honda チーム> | ||
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#10 TEAM IWAKI (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)辻本 聡選手&高橋裕紀選手 (マシン)VTR1000SP-2 | |
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#11 TEAM CABIN HONDA (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)加藤大治郎選手&宇川 徹選手、コーリン・エドワーズ選手 (マシン)VTR1000SPW (監督)小谷野広治 |
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#18 ARATA-EX&TSUKIGI RACING (参戦クラス:スーパーネイキッドクラス) | ||
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(ライダー)ダグ・ポーレン選手&マイケル・アラン・スミス選手 (マシン)CBR954RR | |
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#19 モリワキMOTULレーシング (参戦クラス:スーパーネイキッドクラス) | ||
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(ライダー)奥野正雄選手&森脇尚護選手 (マシン)CBR954RR | |
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#32 ホンダ ブルーヘルメットMSC (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)中村健一郎選手&佐々木宣善選手 (マシン)VTR1000SP-2 | |
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#33 TEAM CABIN HONDA (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)玉田 誠選手&岡田忠之選手、伊藤真一選手 (マシン)VTR1000SPW (監督)山野一彦 |
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#34 HONDA熊本レーシング (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)笠 孝臣選手&河村康成選手 (マシン)VTR1000SP-2 | |
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#35 爽風会 鈴鹿レーシングチーム (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)荒川智樹選手&松下和広選手 (マシン)VTR1000SP-2 | |
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#38 チームリトルウイング+松 (参戦クラス:ストックスポーツクラス) | ||
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(ライダー)浅野史久選手&木村武史選手 (マシン)CBR900RR | |
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#40 チーム猿楽+ブラックパンサー (参戦クラス:スーパーネイキッドクラス) | ||
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(ライダー)猿楽明太選手&八木 要選手 (マシン)VTR1000SP-1 | |
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#44 ウイダーホンダ学園DDBOYS (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)出口 修選手&野田弘樹選手 (マシン)VTR1000SP-2 | |
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#45 ホンダドリーム箕面DDBOYS (参戦クラス:スーパープロダクションクラス) | ||
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(ライダー)白上貴紀選手&橋本充巧選手 (マシン)CBR954RR | |
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#46 C.NEXT.クルーズ.BIG.BOX (参戦クラス:スーパープロダクションクラス) | ||
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(ライダー)渡辺克也選手&吉広 敦選手 (マシン)CBR954RR | |
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#55 F.C.C.TSR (参戦クラス:JSB1000クラス) | ||
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(ライダー)和泉美智夫選手&江口 謙選手 (マシン)CBR954RR | |
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#60 マイスター60&T.ヨシハル (参戦クラス:JSB1000クラス) | ||
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(ライダー)須貝義行選手&川上智彦選手 (マシン)CBR954RR | |
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#64 F.C.C.TSR&RDK (参戦クラス:スーパーネイキッドクラス) | ||
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(ライダー)森 剛選手&山川善弘選手 (マシン)AC91M | |
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#67 ATS & BLUE EYES (参戦クラス:JSB1000クラス) | ||
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(ライダー)佐藤博隆選手&久山綾一選手 (マシン)CBR954RR | |
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#71 Team桜井ホンダ (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)アレックス・バロス選手&武田雄一選手 (マシン)VTR1000SPW | |
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#74 ホンダ浜松エスカルゴ&狭山 (参戦クラス:スーパーネイキッドクラス) | ||
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(ライダー)小田切紀和選手&野寄真二選手 (マシン)VTR1000SP-2 | |
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#75 ホンダ浜松エスカルゴ&VTR (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)名倉嘉一選手&石川智之選手 (マシン)VTR1000SP-2 | |
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#88 TAMALA 2010 Honda (参戦クラス:JSB1000クラス) | ||
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(ライダー)溝淵信介選手&内川正三選手 (マシン)CBR954RR | |
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#95 Team桜井ホンダ (参戦クラス:スーパーバイククラス) | ||
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(ライダー)生見友希雄選手&中富伸一選手 (マシン)VTR1000SPW | |
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#97 TEAM京都デザインアカデミー (参戦クラス:ストックスポーツクラス) | ||
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(ライダー)匹田禎則選手&仲城英幸選手 (マシン)CBR954RR | |
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#778 F.C.C.TSR ZIP―FM RT (参戦クラス:スーパーネイキッドクラス) | ||
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(ライダー)小西良輝選手&鎌田 学選手 (マシン)CBR954RR | |
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#900 ホンダ向陽会ドリームレーシング (参戦クラス:ストックスポーツクラス) | ||
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(ライダー)海老沼孝志選手&泉名英男選手 (マシン)CBR954RR | |
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