ソムキャット・チャントラ(20位)
				  「アルゼンチンGPの後、強い期待をもってアメリカに来ました。レーススタート後の1コーナーで他車と接触してしまい、大きく順位を落としてしまいました。ポジションを回復するには難しいサーキットでしたが、あきらめないでプッシュし続けました。次戦のへレスは、私の好きなサーキットですので、気持ちを切り替えてがんばります」
ディマス・エッキー・プラタマ(22位)
			    「私にとっては厳しいレースでした。レースではいいスタートが切れたのですが、その後、リズムに乗りきれずポジションを下げてしまいました。初めて走るテクニカルな難しいサーキットでした。初めての私には、もっと走行を重ねることが必要でした。レースでいい結果を残すことができませんでしたが、気持ちを切り替え、強い気持ちで、次戦へレスに臨みます」
青山博一|チーム監督
			    「我々のライダーにとっては厳しいレースウイークとなってしまいました。ディマス選手は10台を抜くというすばらしいスタートを切れたのですが、その後は、ペースを上げることができず、ポジションを維持することができませんでした。チャントラ選手ですが、とてもいいリズムで走り、レースでもタイムを更新することができていたのですが、1コーナーで他車と接触したことが原因でタイムをロスしてしまいました。気持ちを切り替え、上位のグループを追いかけましたが、残念ながら届きませんでした。次戦のへレスは、彼らがよく知るサーキットですので、気持ちを切り替えがんばってもらいたいです」
| 順位 | No. | ライダー | チーム | タイム | 
|---|---|---|---|---|
| 20 | 35 | ソムキャット・チャントラ | IDEMITSU Honda Team Asia | 40'05.286 | 
| 22 | 20 | ディマス・エッキー・プラタマ | IDEMITSU Honda Team Asia | 40'30.794 |