とことん低い床や、全タイプ標準装備の
安全運転支援システム「Honda SENSING」など、
はたらく人の生活を考え抜いた機能や装備が充実。
これまでの軽バンのイメージを変えるN-VANが、
日々クルマを使う現場をどう変えたか?
N-VANとともにはたらくドライバーにたずねました。
ダスキンの蓮沼さんが気付いた「運転しやすさの理由」
ダスキンの営業車を運転するようになって2年の蓮沼美優さん。
日々の通勤や休日のドライブなど、運転経験豊富な蓮沼さんが
仕事でN-VANを使って気付いたのは、「はたらくクルマにとって、もっとも大事なこと」でした。
- N-VANの第一印象は?
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N-BOXそっくり!
営業所で初めてN-VANを見たとき、なぜかクルマ通勤される方のN-BOXの横に並べられていたんですね。だからなおさらそう感じたんじゃないでしょうか。これまでの軽バンとは違うシュッとしたスタイルは私好みだったので、素直に運転してみたいと思いました。
- N-VANの使い心地は?
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走りのスムーズさに驚きました。
荷物を満載にした上り坂で特に感じるのですが、びっくりするほど軽やかに走ります。しかもエンジンが静か。アイドリングストップからエンジンを始動しても、音の変化に気付けないくらい。私は軽自動車で通勤していますが、自分のクルマとくらべても大差ない感じですね。
- お仕事をするうえで、何か変化はありましたか?
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お客さまにより明るく対応できるようになりました。
運転席が快適です。適度な硬さのある座り心地や、横から包み込むような形が体をしっかり支えてくれて、運転が楽に感じます。私は1日平均で14~15件、70~80kmを走りますが、移動による疲れはできるだけ小さいほうがいいですし、お客様にお会いしたときの表情にも違いが出てくると思います。
- 特に快適だと感じるところはどこですか?
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エアコンの効きがよくなりました。
いろいろありますね。荷物の積み降ろしが楽なこと、ダスキン専用棚※が付いているところもそうですが、この夏特にありがたかったのはエアコンの効きがよくなったことです。これまで使っていた軽バンはエンジンがシートの下にあって、エアコンをつけても室内が暑かったんです。N-VANはエンジンが運転席の前にあるので、そのぶんエアコンの効きがだいぶ変わりました。
※ダスキンの営業車専用の架装を施したラックのこと。
- N-VAN最大のお気に入りポイントは?
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何より満足しているのは、快適で安全な移動ができるところです。
N-VANを経験したら、実はこれまでの軽バンで我慢していたのが乗り心地だったと気付かされました。荷物を積んでもスムーズに、ストレスなく走れる。クルマでの移動がより快適で安全になることはお客さまへの信頼につながりますから、運転のしやすさは何よりも大事なポイントです。
蓮沼 美優 (ハスヌマ ミュウ)さん
ダスキン 入谷支店 お客様係
ダスキン入社は2016年9月。クルマで移動するこの仕事を選んだのは、趣味に挙げるほどの運転好きだから。休日は友人を乗せ、テーマパークめぐりのドライブを楽しむという。
蓮沼さんが使っているN-VAN
ベーシックモデルのG・Honda SENSING(FF/CVT)に、ダスキンの営業車専用の架装を施したラック「ダスキン棚」を装備。また、セパレートカーテン、パーキングセンサー、バックブザー、リアアンダーミラー、エントリー インターナビ、ドライブレコーダー、ルーフコンソール、オールシーズンマット、ドアバイザー、USBチャージャー、17cmネオジウムデュアルスピーカーなどのHonda純正アクセサリーを装着。
その他、ボディーには蓄光タイプのDUSKINステッカーを装着し、夜間の視認性向上にも配慮されている。
※このページは2018年9月取材時の内容を元に構成しており、現在のものとは異なることがあります。