2011 MFJ国内競技規則 ロードレース 変更点 <全日本モトクロス選手権大会特別規則>
2011年のMFJ国内競技規則のレギュレーション改訂に伴い、変更箇所をご案内をいたします。下記をお読みください。
尚、規則詳細については「2011 MFJ国内競技規則」をお読みください。
<付則16>
全日本モトクロス選手権大会特別規則
5 : 参加資格
5-4
[予告]
2012年より25歳以上の者はIA2クラスの出場ができない (2012年1月1日〜12月31日までに誕生日を迎え25歳となる者を含む)。
5-5
IA1とIA2のダブルエントリーはできない。
また、シーズン途中にIA1とIA2のクラスを移動することはできない。
7 : 出場料
出場料は、以下のとおりとする。
出場料 | ※トランスポンダー使用料含む | |
---|---|---|
1クラス | 12,500円 | |
2クラス(Wエントリー) | 20,500円 | |
レディース | 7,500円 |
※平成23年4月1日以降よりスポーツ安全保険移行に伴ないMFJスポーツ傷害基金掛金が不要となる。
9 : 競技内容
9-1-2-1
第1戦においては、前年度の当該クラスシリーズランキング (国際B級、レディースは有効ポイント) 順により予選組が振り分けされる (予選のスターティンググリッドの選択優先順は抽選により決定する)。
またポイントを獲得していないライダーは、ポイント獲得者の後に、ゼッケン番号の早い順に振り分けされる。
9-1-2-2
IA1クラスの第1戦予選組分け
1.前年度IA1クラスシリーズランキング順
2.前年度IA2クラス1〜3位
3.前年度IA1クラスでポイントを獲得していないライダーでゼッケン番号の早い順
4.ルーキーゼッケン (番号の早い順)
※予選のスターティンググリッドの選択優先は抽選により決定する。
9-1-2-3
第2戦以降は大会当日、受付終了時点にて最新の暫定ランキング (国際B級・レディースは総合ポイントの暫定ランキング) 順により予選組が振り分けされる (スターティンググリッドの選択優先順もこれに準ずる)。
11 : 出場車両
11-1
車両は、モトクロス競技規則 [5 出場車両](207頁)ならびに付則17 モトクロス基本仕様を遵守しなければならない。
11-2
国際B級及びレディースクラスは 11-1 に加えて付則18 国内モトクロス仕様が適用される。
11-3
全日本対象クラス (国際A級・国際B級・レディース) の4ストローク及び2ストローク車両の音量について
付則17モトクロス基本仕様 [5 音量規則] (234頁参照)
14 : 車両検査
14-2
車両検査持ち込み台数は、1クラスにつき国際B級・レディース部門は1台に限定し、国際A級部門については制限を設けない。ただし、車両検査を受けていない車両の使用は一切認められない。
国際A級部門においては、当該大会の参加申し込み時、エントリー用紙に記載されたTカー以外の追加は認められない。
16 : フリープラクティスおよび公式練習
16-4
公式練習中のメカニックは指定された場所以外に進入してはいけない。
18 : スタート
18-2-2-4
最初のライダーがサイティングラップ開始の合図を受けた時点で、リザーブライダーは当該レースへの出走の権利を失うものとする。
- 2011年度 MFJ国内競技規則変更点
- ロードレース競技規則
- 全日本ロードレース選手権大会特別規則
- GPフォーミュラ技術仕様
- JSB1000技術仕様
- ST600技術仕様
- GP-MONO技術仕様
- ST250F技術仕様
- モトクロス競技規則
- 全日本モトクロス選手権大会特別規則
- モトクロス基本仕様
- 国内モトクロスの仕様
- トライアル競技規則
- 全日本トライアル選手権大会特別規則
- トライアル基本仕様