2011 MFJ国内競技規則 変更点 <モトクロス競技規則>
2011年のMFJ国内競技規則のレギュレーション改訂に伴い、変更箇所をご案内をいたします。下記をお読みください。
尚、規則詳細については「2011 MFJ国内競技規則」をお読みください。
<付則15>
モトクロス競技規則
7 : ライダーの装備
7-1-1
ヘルメットはMFJが公認したオープンフェース型かフルフェース型のものでなければならない。
7-3-5
プロテクター (ブレストガード、ネックガード等) の着用が推奨される。
9 : 出場申し込み
9-2-1
各部門とも所定の申込書に必要事項をすべて記入し、出場料及びMFJスポーツ傷害基金掛金(※平成23年4月1日以降は、スポーツ安全保険移行のため不要) を添えて大会事務局に提出しなければならない。
10 : 参加受理
10-2
大会が中止された場合、又は参加者が何らかの理由によって拒否された場合のみ (申込者が必要な手続きを怠った場合はこれにあてはまらない) 出場料、MFJスポーツ傷害基金掛金 (※平成23年4月1日以降は、スポーツ安全保険移行のため不要) が返却される。
10-3
いったん受理された出場料、MFJスポーツ傷害基金掛金(平成23年4月1日以降は、スポーツ安全保険移行のため不要)は、上記10-2及び国内競技規則第3章競技会 [28 競技会の延期および中止等] (40頁) の場合を除き、いかなる理由があっても返却されない。公式予選を通過しなかった場合も同様とする。
27 : レース終了
27-3
フィニッシュライン通過の定義
人車一体で、フロントタイヤの先端がフィニッシュラインを通過した時点とする。ただし自動計測機器が使用されている場合は、この限りではない。
33 : 環境への配慮
10.会場では常に防火対策に努め、ABC粉末タイプ4型 (内容量1.2kg) 以上の消火器を準備しておく。
- 2011年度 MFJ国内競技規則変更点
- ロードレース競技規則
- 全日本ロードレース選手権大会特別規則
- GPフォーミュラ技術仕様
- JSB1000技術仕様
- ST600技術仕様
- GP-MONO技術仕様
- ST250F技術仕様
- モトクロス競技規則
- 全日本モトクロス選手権大会特別規則
- モトクロス基本仕様
- 国内モトクロスの仕様
- トライアル競技規則
- 全日本トライアル選手権大会特別規則
- トライアル基本仕様