2012年7月6日(金)
1日目フリー走行
会場:ザクセンリンク
天候:晴れ/雨
気温:22℃
コースコンディション:ドライ/ウエット
| FP1 | FP2 | FP3 | QP | Race | Standing | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ケーシー・ストーナー | 2nd | 4th | - | - | - | - |
| ダニ・ペドロサ | 1st | 1st | - | - | - | - |
オランダGPからの連戦となる第8戦ドイツGPの1日目フリー走行は、午前中は青空が広がりましたが、午後のセッションは、Moto3クラスのセッション終了後に激しい雨となりました。そのため、MotoGPクラスとMoto2クラスの2回目のセッションは、ウエットコンディションで行われ、午前中のベストタイムで初日の順位が確定しました。
トップタイムをマークしたのは、ドイツGP2連覇を達成しているダニ・ペドロサ(Repsol Honda Team)。1回目、2回目ともにトップタイムをマークし、ドイツGP3連覇と通算4回目の優勝に向けて、絶好のスタートを切りました。午前中は、チームメートのケーシー・ストーナーとともに着実にタイムを更新。セッション終盤にベストタイムをマークしました。路面コンディションが目まぐるしく変化し、トップが激しく入れ替わった午後の走行も順調にタイムを短縮しました。ここまで7戦を戦い、6回の表彰台で総合3位。前戦オランダGPから投入された仕様違いの車体に大きな手応えを感じているペドロサは、今季初優勝に向けて大きく前進しました。
前戦オランダGPで今季3勝目を達成し、ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)と同ポイントで総合2位につけるストーナーは、ベストタイムではチームメートのペドロサにわずかに届きませんでしたが、1分22秒台で快調にラップを刻み、内容ではペドロサをしのぐ仕上がりとなりました。ウエットコンディションとなった午後のセッションは4番手でしたが、ドライでもウエットでもペドロサに匹敵し、上回る内容だっただけに、オランダGPからの2連勝と今季4勝目、そしてRepsol Honda Teamの2戦連続の1-2フィニッシュが期待されます。
ダニ・ペドロサ(MotoGP 1番手)
「ドライでもウエットコンディションでも、今日は快適に走ることができました。いいスタートが切れました。しかし、今日は計画していたメニューの半分しか消化することができませんでした。このサーキットは左側を長い間使うので、ハードコンパウンドの方がよりうまく機能します。午後の走行でリアのハードを試したかったのですが、それはできませんでした。ソフトタイヤではマシンがかなりスライドします。今回も天気がとても不安定のため、ドライとウエットで走ることができてよかったです。今日はアッセンで受け取った新しいシャシーを使いました。感触はよかったですが、明日の天気がよければ、フリー走行で両方のシャシーを乗り比べたいです。いいスタートが切れましたが、2日目も集中したいです。タイムはいつものように僅差ですし、まだよくすることができると思います」
ケーシー・ストーナー(MotoGP 2番手)
「今日は、ドライでもウエットでも、かなりいい走りができましたので、満足しています。ドライでは快適でしたし、ほかのライダーたちより安定したペースで走ることができました。もう少し速く走れたと思いますが、本当にポジティブでした。ウエットコンディションでは、走り始めに少し苦戦しました。リアのトラクションがもう少し欲しかったです。コンディションが変わりやすく、コースの一部が乾き始めたのですが、そのあと、また激しい雨になってしまいました。安定した感触を得るのが難しかったですが、いいペースで走れましたので、かなりうれしいです。残念なことは、リアのチャタリングが出ていることです。特に右コーナー。ウエットでもドライでもそうでしたので、レースまでに改善しなければならないです」
2012.07.06
Repsol Honda Team on top in Germany
The Repsol Honda Team had a very positive start on the first day of free practice at the Grand Prix of Germany, Dani Pedrosa finishing on top in both sessions and team mate Casey Stoner very close behind in second in the combined times.